疲れた時の対処法
どうも熊ノ翁です。
なんかこう、小説書くの辛いなっておもいまして。
その理由が何でかというと、うん。
やっぱ疲れてるからって場合が大半だよなーと思いまして。
ほら、基本的に僕ら物書きって学生さんでも会社員でも、とりま仕事か学校終わらせてから、その後に眠い目擦って小説書いてるわけじゃないですか。
社会人なら、通勤片道1時間、始業30分前には会社についてて、8時間労働9時間拘束に残業が平均大体1時間。
全部合わせて12時間30分ほどの時間と気力が仕事で奪われて、その後の残りカスみたいな気力体力でどうにか創作活動に向かい合うわけじゃないですか。
そりゃ辛くもなるでしょ。
書くのが面白いとかつまらないとか、そんなんどうこう言う前にさ。
単純に疲れてて小説書く気力が残ってないんすよ。
「あー疲れたなー」で家帰ってシャワー浴びてメシもそこそこに歯ぁ磨いて布団に入ってとりあえず寝る。
「朝起きて書くか」と思いタイマーをセットするも、二度寝して絶望の出勤時間を迎える。
「あー、今日も何も書けなかった」と自己嫌悪に陥りながら重い足取りで会社に向かう。
そんな日が少なからずあるのは熊だけでは無いはずです。
この怠惰、疲れが全て悪いんです!
いつも小説書かずにお布団の中でダラダラYoutube見て、スヤスヤ眠ってしまうのは、全部みんな疲れが悪い!
本当なら熊は、いや熊達は燃え上がる創作意欲に突き動かされてバリバリ執筆しているはずなのに!
毎日更新なんて楽勝でこなせているはずなのに!
でも書けないんだ!
疲れてるから!
ちくしょお!!
というわけで、この日々の疲れをどうにかして取らねば、我々に明るい執筆生活は訪れないのですよ!
てなわけで、ひとまず熊が「これ、効果あるんじゃね?」と、勝手に思ってる方法を書いていきます。
参考になるかどうかはわかりませんが、まあご覧下さいな。
・仮眠
「疲れて眠いなら、寝て疲れ取ってから書きゃあ良いだろう」という脳筋全開な、超ハイリスクハイリターンな手法。
睡眠は、言うまでもなく疲労回復効果は絶大。
なので仕事終わりに帰って寝て体力してから書くというのは実に理に適っている。
が、そのままぐっすり寝てしまうのと、タイマーセットしても二度寝する時はしてしまうのが難点。
鉄の自制心が無い限り、やめといた方がいい。
自制心の無い熊は、これで何度も熟睡した。
・風呂に入る
「お風呂の温熱効果は疲労回復効果抜群!」
そんな話はお医者さん達も薬局で入浴剤売ってる店員さん達も、温泉好きなおっちゃん達も口を揃えて言っている。
まあ実際そうなんだろう。
確かにゆっくりお風呂に浸かると、体から疲労が抜けていく。
が、このお風呂もまた実に大きな危険を孕んでいる。
とりあえず、単純に風呂の中で寝る。
ポカポカお風呂は気持ちが良いのだ。
そして、長風呂して寝てしまうと、溺れて死ぬ可能性もあるらしい。
正に命懸けの疲労回復方法だ。
そしてもう一つ。
あったかいお風呂にゆっくり浸かって体温上げて風呂から出ると、その後人間の体の構造上強い眠気に襲われるのだ。
着替えて歯ぁ磨いてお布団に入るという快楽に打ち勝って、執筆など出来るものがいるだろうか。
いやいない。
・炭水化物を抜く
これはお医者さんも栄養士さんも、ついでに熊もマジにオススメしない、熊が勝手にやってる疲労回復法です。
炭水化物というか、糖質をひったすら抜く。
お菓子を食べない、米やパンを食わないのは当然として、使う味噌の量まで制限する。
野菜も大根やニンジンといった糖質のある物は極力取らない。
ぶっちゃけ、慣れてない人がやったらほぼ確実に低血糖の症状起こすし、ぽっちゃり体型で生活習慣病な人がやった場合、下手すっと死ぬ。
マジでやめとけ。
ただ、これ低血糖の症状乗り切って耐え抜くと、熊は体の調子が良くなった。
プラシーボかもしんないので、その点でも人にお勧めしないけど。
それでもやるってんなら、お医者さんに相談してからどうぞ。
・賭けちゃいけない物を賭ける。
疲労回復とかガン無視で、問答無用で執筆するための最後の手段。
例えば「期日までに作品仕上げられなきゃ夏のボーナス全部お前にあげる!」とか、そんな感じの。
熊は自分のTwitter、なろう、カクヨム等のアカウントを賭けて、この「期日までに書き上げられなきゃ全部消去」ってのをやってる。
賭けちゃいけない物を賭けてるだけあって、今の所達成率100%と確実に効果はある。
けど、余計疲れるしなにせ期日前のヒリヒリ感がヤバい。
あともしも期日守れなかったら失うものがデカすぎる。
はっきり言って、今まで上げた方法の中で一番お勧めしない。
以上、熊の疲労対策法でした。
参考に……ならないですねすいません。
疲れた時の解消法……END
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