ほっこり~
今回は、文体というか語り調子というか、いつもと少し違うように思えて、クリスマスにはしゃぐ気分や、過去の自分を見つめる苦い気分のようなものが、より一層浮き彫りになって見えるようでした。
それも含めて、いいお話でした✨
作者からの返信
三奈木真沙緒さま
ほっこり、いただきました❤
ずっと見てきていただいている真沙緒さんに良い評価をいただけて
だいぶ一人称に慣れてきたのかなと自信になります
私のもともとの文章、文体はかの「源十郎」のような感じ
三人称なんだけれど、語り口調という
それがここカクヨム様に来て一人称も学んで、自分にも生かして、自分のそれと融合して……
だんだん馴染んできているんでしょうね
そこを見てもらったと嬉しいです!!
今回はクリスマスらしく
ファンタジーより、メルヘン寄りで
ほっこりしていただけると完全に作者の意図通りなのでガッツポーズです!
ありがとうございました
初めまして。
企画からお伺いさせて頂きました。
素晴らしい作品、拝読させて頂き本当に有難うございます。
読んでいて胸が苦しくなるくらい、心が震えました……
子供の頃の辛い記憶と向き合い、過去の自分と今の自分を救う旅。
大切にしてたくまさんからのプレゼントだったのかも、と思えてきます。
主人公の心情描写が素晴らしくて、一気に感情移入出来るとともに感動させて頂きましたm(_ _)m
作者からの返信
京野 薫さま
はじめまして
おはようございます
最高の賛辞をありがとうございます!
今回は特に「描写」にこだわったのでそこを評価してもらえてうれしいです
伝わったと感動できること、こうしてコメントでしか味わえないので❤
物語から感じ取ってもらえたものが多くあることにも作者的に感動しております
満天星にも感謝です!!
優しい気持ちになれる素敵な物語でした!
いつかのサンタクロースは、未来の自分だったんですね…!
いいことも悪いことも乗り越えて、素敵な人に出会えて良かった(高校生で三股は驚きましたが…笑)。
幸せをお裾分けをしてもらったような気分です。
ありがとうございました!
作者からの返信
篠崎 時博さま
高評価、満点星、ありがとうございます
お返しに裏話を一つ、二つ
まず、この話、誰がサンタクロースかはかなり迷いまして、最終話は完全に書き直しもしました
誰が誰に、何をは読者の想像に任せると、時博さんのように言いたいところなんですけど💦 つまりは作者の迷いがぼやかしたようになったのです(内緒です)
三股の話ですけど、それにはしっかり設定あります
高校生から、娘への依存性が高かったお母さんと離れて一人暮らし、生活費を稼ぐためにバイト(学校に申請して)、そこで出会ったのが…… 初心なころ、さらに生きるのに精いっぱいだったともいえるときにゲスに引っかかったんですね!
でも、そうしたいろいろな経験を経て、そう素敵な人に巡り合ったんです!
そこを見て幸せになってもらえれば十分です
これはもう本当に、ハッピークリスマスな話ですから!!