第7話 おまけ

「はーい、皆さん久しぶり! アンドレアス・フェレエットだよ!(生首ぴょんぴょん)」

「いやぁ、ちょっと忙しくて久しぶりの更新になっちゃったよ。今回も元気におまけを初めて行くよ!」


「ではでは、今回登場した2人を紹介していくね」

「最初に、イズキ・ホッファイテン。12歳の男の子。身長は153cm。

 誕生日は11月5日で、好物はボンゴレ・ビアンコ。

 息子のフリをしていた書人だったわけだけど、書人としてはちょっとうらやましいね。

 書人には親とかはいないからね。司書様は親とは違うし、偽物でもそういう存在がいるなんていいなぁ」

「そして老婆のアネモニー・マーカム。名前つけてたのに本編で呼ばれてなかったね。

 73歳の女性で誕生日は10月23日。

 望まない結婚だったからこそ、その生涯は我慢の連続でずっと苦労してたみたい。息子さんのホズも成長するにつれて離れていってたみたいだね。

 きっとホズが幼い頃が一番幸せな時だったのかも。だからこそ、イズキをホズと間違えてあの幸せな時をもう一度過ごせて幸せだったんだろうな」


「ということで、短いけれど今回はここまで。次回もよろしくね。

 お相手はアンドレアス・フェレエットでしたー」

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