主ではなく、家族や友として、みんなと平等に…それが望みだったわけですか…
確かに平等なら自分だけを優先して死んだりする人がいなくなるかもしれないですしね。
主って線引きあるから、みんなと距離があるのだと思っても仕方ないのかも
作者からの返信
コメントありがとうございます!
特殊だから、主だから、神守だから。
家族・従者・友人、全ての人に一線を引かれていました。
仰る通りです。自分を助けるために人が死んでいく、そんな「優先」されることさえ、彼にとっては重荷と言いますか、心の負担となりました。
一緒にいても、どこか違う。同じ目線から話せる人は誰一人としていませんでした。それを『仲間はずれ』だと思ってしまったようです。
……寂しかったのかもしれませんね。誰かと一緒にいても、孤独だったことが。
『対等な関係』…!
確かに今の優司くんが持っていないものかも知れません。
みんなにとって優司くんは”大切”だけど、”対等”とは言えない関係でしたもんね…踏み込んでくれる誰かが欲しかったんですね…。
切ない…。
続きが気になります…!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
『対等な関係』…自分にはなかったものですから、羨ましかったのでしょうね……。
上下関係や特殊な身分から、喧嘩すらできませんでしたから。
これを知って、彼らはどう動くのか。
ぜひ、今後の展開もお楽しみください…!