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2024年11月15日 08:07
霧玄さんも精一杯だったんですね…完璧ではいられなかったからこそ、真司さんの姿を見てしまった…。だから、『僕を必要としてくれる人は一人もいません』なんですね。胸がぎゅっとなりました。続きが気になります…!
作者からの返信
コメントありがとうございます!霧玄も、この時はまだ『人間』です。完璧ではありません。故に、どうしても優司を通して『真司』を見てしまった。完全に無意識ですし、霧玄のことを思えば『悪』として責めることもできません。しかし、優司視点ではどうしても「自分を必要としてくれているわけじゃない」となってしまう。これも事実です。人間の、難しいところではありますね…。
2024年9月10日 06:13
…あながち父の代わりだったのは嘘ではなかったのですかね。少なくとも引き取る直後は関わり薄かったなら忘れ形見と思うのも無理はないですかねでもその後を見れば…ねえ。それだけじゃないだろと優司に言いたいですね
コメントありがとうございます!引き取る直後は、確かに「代わり」でした。しかし、やはりその後を見れば…。霧玄は確実に変わっていったはずなのです。『優司』を見て、『優司』を愛しました。これは間違いないのです。閉した心では、今の霧玄を、正しい現状を見ることはできなかったようですね…。
霧玄さんも精一杯だったんですね…完璧ではいられなかったからこそ、真司さんの姿を見てしまった…。
だから、『僕を必要としてくれる人は一人もいません』なんですね。
胸がぎゅっとなりました。
続きが気になります…!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
霧玄も、この時はまだ『人間』です。完璧ではありません。
故に、どうしても優司を通して『真司』を見てしまった。
完全に無意識ですし、霧玄のことを思えば『悪』として責めることもできません。
しかし、優司視点ではどうしても「自分を必要としてくれているわけじゃない」となってしまう。
これも事実です。
人間の、難しいところではありますね…。