第13話の裏話とこだわり

 この下は【スキル使用可】リアル脱出ゲーム13話を読んでからお読みください。


 これは、【スキル使用可】リアル脱出ゲームへの作者のこだわりについて書いたものです。

 伏線の細かい箇所については、ここで全ては書きません。




 では、13話です。


 ―――廉は持ち前の筋肉を生かして、人込みをゆっくりとかき分けて進んでいく。

 もちろんかけ分けられた人々は嫌悪感を示すが、相手が相手だ。

 なかなか表立って対立することはできないようだ―――


 最新話まで見ている方は、ここでもう片鱗があったのか!となっているのではないしょうか。




 13話では、初めて細川さんと出会います。


 ここは、新方最新話まで読んでもらえば、細かく分かってくるところなので今はあえて書きません。


 ただ、なぜ博人に声をかけたのか。

 これは謎ですよね!


 ま、それもこれkら先の話を読めばわかってきますよ!



 ―――今までの運営側の対応を見ると、表向きとしては「平等」をうたっているような印象を受ける。

 そうなると、食料や飲料の提供に格差を設けることは考えにくいように感じる。―――


 この場面では、初めて博人が運営側のシステムに触れた場面だと思います。


 さて、平等だと思われる場面が所々に隠されていたのは皆さんご存じでしょうか。

 少し前の裏話でも触れましたが、チュートリアル報酬は顕著でした。

 会場内に残った人のみもらえる報酬と会場外にいたから貰える称号。



 実は他にもあったんです。

 一番最初、車に乗るシーンですが、運転手のことは明記されていません。


 あの車、実は自動運転の車でした。


 そのため、中で話せる時間も平等だったんです。




 さて、話を戻して水2本です。


 このシーンは私が語ってしまうと、明さんの楽しみを奪ってしまうので、まだ触れないでおこうと思います。


 ただ、一つ言えるのは、違和感を探してみてください。


 私なら…と考えるときっと面白いことに気が付くと思います。


 すごい人なら、1つでなく2つとか?




 よし、今回はここまで!!

 それでは!

 次は14話を読んでからお会いしましょう!!



 ※ご覧いただきありがとうございます。

 ちょっとでもいいなと思ったら、☆や♡をいただけると、とってもうれしいです!

 ぜひ、書き方のアドバイスもください。待ってます!

 https://kakuyomu.jp/works/16817330667075076884

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