第10話の裏話とこだわり

この下は【スキル使用可】リアル脱出ゲーム10話を読んでからお読みください。


これは、【スキル使用可】リアル脱出ゲームへの作者のこだわりについて書いたものです。

伏線の細かい箇所については、ここで全ては書きません。




では、10話です。


――――そう思い洗面所に移動するが、飲んではいけなかったことを思い出した。―――


さすがに半日以上何も飲んでいなければ、のどの渇きを覚えるでしょう。それもかなり。だからこそ、ここで何も知らないプレイヤーなら水を飲んでしまいます。






―――「どこかで水を調達しないと・・」


 焦る気持ちでいっぱいになるが、一気に気持ちが覚める感覚に襲われた。

 とりあえず、冷静に廊下に続くドアを開けた。―――



ここ!ここ! 最新話まで読んでいる方々が見ると、びっくりするんじゃないでしょうか。わざとです。こういうシーンを作っておかないと、ヒントにならないかの静画ありますもんね!





――― 中には500mLのペットボトルが1本と乾パンの入った袋が1つ。

 朝食のようだ。


 周りを確認すると、どの扉の前にもバスケットが置かれているのが確認できた。―――



ここは、今でも書き方で悩んでいるところなんです。というのも、もう少し、詳しく書いてもよかったんじゃないかってことなんですよね。


まあ、ここで書かない分詳細はあとで触れるわけですが、これだとバスケットで出した意味が薄れるんだよなあ。っていうところ。


もしかしたら。これからどこかで変えるかもしれませんってことだけ先に伝えておきますね。




―――そこまで確認すると、部屋の中にバスケットごと持って帰り、勉強机に腰かけて、朝食を食べながら、今日のことを考え始めた。―――



ここ、椅子ないんだな。って思ってくれたらなってところで描かせていただきました。分かりにくかったかな?




よし、今回はここまで!!

それでは!

次は11話を読んでからお会いしましょう!!



※ご覧いただきありがとうございます。

 ちょっとでもいいなと思ったら、☆や♡をいただけると、とってもうれしいです!

 ぜひ、書き方のアドバイスもください。待ってます!

https://kakuyomu.jp/works/16817330667075076884

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