第3話の裏話とこだわり
この下は【スキル使用可】リアル脱出ゲーム3話を読んでからお読みください。
これは、【スキル使用可】リアル脱出ゲームへの作者のこだわりについて書いたものです。
伏線の細かい箇所については、ここで全ては書きません。
では、3話です。
3話は2話の松本さんの話から、つながっている内容です。
車の中でなんでも質問に答えてくれるということは、この時間はかなり重要ということです。
質問する中で分かったことをまとめて書いています。
ここも、会話にするくらいならまとめてしまった方が分かりやすいだろうと思い、あえて会話をやめました。
まずスキルについてです。
―――1つは船内にある【スキル】についてだ。
・AからE級までのスキルがある。
・船内用スキル(船)があり、無人島には持ち込むことができないらしい。―――
ここはこだわりがこもっています。
構想当初は、F級までスキルが分かれていました。
さらに、ステータスの入手もA~Fに分けられ細分化されていました。
しかし、あまり区別すると分かりにくくなるため、作者として裏で分けておいて、皆さんに見せるのはスキルのランクだけにしました。
船内用スキルはまたの機会にお話しします。
2つ目はステータスについてです。
ステータスは既存のステータスとほぼ名称を変えませんでした。
しかし、DEXにものづくりの要素を入れたり、LUKを導入したりするなど、すこしだけ要素を足しています。
読んでいる方は、ご存じの通り
LUKはこれからのスキル集めでかなり重要です(?)
――― そして3つ目は船内のシステムについてだ。
・船内にある【スキル】はカード型 モンスター型など様々な形で隠されており、
他のプレイヤーが獲得した【スキル】は一定時間が経つとリポップする。
・【スキル】は売買、譲渡可能である。
・6時~21時(日中)と21時~6時(夜中)でポップする【スキル】が違う。―――
この情報は大変重要です。
【スキル】の獲得形態はさまざまです。従来の方法や固定概念にとらわれない方法での獲得が可能になるように設定しました。
まあこの辺は、おいおい明らかになるでしょうし、いま語れることも少ないのでこの辺で!!
それでは!
次は4話を読んでからお会いしましょう!!
※ご覧いただきありがとうございます。
ちょっとでもいいなと思ったら、☆や♡をいただけると、とってもうれしいです!
ぜひ、書き方のアドバイスもください。待ってます!
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