まず一言、導入から良い意味でぶっ飛んでます(笑)
唐突に総理と呼ばれるなんて誰一人として予想していないはずです。
まあそれで主人公は幸か不幸か総理大臣に選ばれてしまうわけで、難色を示しながらも受け入れていくといったストーリーです。
個性豊かな秘書たちの存在も欠かせません。主人公の助力をするはずが、若干空回りする彼女たちには思わず笑顔になってしまうほど。
総理となった主人公はそれでも等身大であり、徐々に国民の支持を得ていくことに。
冬休みや年末年始。一気読みに相応しい時期です。
皆様も総理大臣になるというこの物語を読んでみませんか?