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2024年7月10日 13:39 編集済
女性の生理中は味覚に変化がある人が居るけど、そこが仕事としての料理人には致命的なのよね…。現代だと学術的にそういう発見はされてるけど、この世界だとどうだろうなぁ…。女性からみたら嘘でしょみたいな事だけど、現代と違って身分制度が明確で厳格だから味が不安定な料理人とか首が飛びかねないのよ。ここを何とかしようとするなら自前で女性料理人を雇うか、貴族制を取っぱらうしかない。
作者からの返信
ネピアさん実は同じ感想を小説家になろうで受けたことがあります。恥ずかしながら、私はその感想で味覚の変化があることを知りました。なのでその点はこの作中では考慮されていないのですが、サリーは研究の末プリンを作り上げているので、感覚ではなく、材料の分量、火加減などすべてきっちり同じの軽量派ではあります。絶対味覚のようなものを持つ人であれば、気候や食材の微妙なうま味の差異を考えて分量なども変える必要があるんでしょうけどね。ネピアさんのご指摘、勉強になりました。ありがとうございます。
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女性の生理中は味覚に変化がある人が居るけど、そこが仕事としての料理人には致命的なのよね…。
現代だと学術的にそういう発見はされてるけど、この世界だとどうだろうなぁ…。
女性からみたら嘘でしょみたいな事だけど、現代と違って身分制度が明確で厳格だから味が不安定な料理人とか首が飛びかねないのよ。
ここを何とかしようとするなら自前で女性料理人を雇うか、貴族制を取っぱらうしかない。
作者からの返信
ネピアさん
実は同じ感想を小説家になろうで受けたことがあります。
恥ずかしながら、私はその感想で味覚の変化があることを知りました。
なのでその点はこの作中では考慮されていないのですが、サリーは研究の末プリンを作り上げているので、感覚ではなく、材料の分量、火加減などすべてきっちり同じの軽量派ではあります。
絶対味覚のようなものを持つ人であれば、気候や食材の微妙なうま味の差異を考えて分量なども変える必要があるんでしょうけどね。
ネピアさんのご指摘、勉強になりました。
ありがとうございます。