シーランダーの国民根切りでいいんじゃないかね。
神聖王一家の権威の拠り所も潰せて一石二鳥。

　敵を屠るためでなく、皇帝と彼が描こうとしている未来図を護るため、ゼックスたちは文字通り命を投げ出した。
　スクランブルだったけど、武人の誉れと我が小宇宙(コスモ笑)の「輝き」で高揚しつつ、笑いながら突入していったんだろう。
　かっちょえぇ！
　皇后様たちは、兵ばかりかその騎馬たちにも感謝とねぎらいを捧げる。国母たり。
　メリッサちゃんたちは普段からキッチンに立っているのかな？スパイシーなシチューってカレーかなぁ？

いやぁ、ペテン師君大失敗したねぇ。
今回の一戦でショウ君を討ち取っておくべきだったねぇ。
マジックの種はバレなかったけど、これでショウ君は"大事な仲間"の犠牲の下、今回の件でかなり学習してしまったろうねぇ。
少なくとも同じ手は通じなくなったとみてしかるべきでしょうねぇ。
そして今回カルラ隊を含めた随伴してる軍は更に結束を固めただろうし余計に攻略しにくくなったでしょうしねぇ・・・。

勇者たちに黙祷

王の一番の仕事は忠臣達の忠誠に報いる事(某所より引用)　将にこの行動ですね。

さて、シーランダ―では一体どんな葬送があるのやら

覚悟と忠義と献身による「捨て身」でした。
それに対する、感謝と尊敬は目に見える形で最大限になされなければ。
それこそが、あとに続く戦士たちの覚悟と忠義と献身を支えるものでもあるのですから。