目で見えている(ように見える)から対応せざるを得ないが、あまりの兵力差(錯覚)でワタワタするのがヤバい。練度が問われる。
テムジンくんたちの警戒網に引っかかってなかったのをどう見るか。テムジンくんたちが、何十万もの敵を見落とすはずがない。ドメル将軍の瞬間物質移送器みたいなスキルが本当にあるんなら、諦めるほかない。スキルは無いと仮定すると、テムジンくんたちを信じ、「囮兵」のことを思い出せば、幻影(イリュージョン)だって、喝破できるはず…読者だから言えるのか。
で、とにかく「皇帝の馬車を逃がそうとして」本隊を割るのが危ない。クルシュナくんは護衛をひっぺがしてやると言った。逃げ出そうとしたところをブラックキャップが待ち構えているんだろうな。こんだけ敵が辺りを埋め尽くしているんだったら、逃げようもないと思うけれど。「魚鱗の陣」で中央突破だ!
味方の陣容の紹介が詳細だったのは、メタクソやられるからなんだろうなぁ。
作者からの返信
イリュージョンだと
完全に思えるというのも
かなり難しいんですよね
ただ、相手の出方次第で
「突破できる場所はある」と考えるのが
今回ですが
そこに考えが至ったことは
クルシュナ君からすると
「ミスディレクションに引っかかった」ワケでして。
壮大なマジックが来たなぁ
ショウ君うろたえていなさそうだから、種と仕掛けはわからなくても、いろいろ看破してそう。嘘は盛大につけとは言うけどもなー
作者からの返信
イリュージョンマジック
「見破る」のは困難ですね
更新お疲れ様です。
>2千人を連れ【いて】いくことにした
→連れ【て】?
作者からの返信
ありがとうございます
早速訂正しました。
まあ今その場に築城してやればほとんどが幻の相手は何も出来なくなるね
初のスキル同士の戦いになるか?
作者からの返信
スキルを使うタイミングがないかも
主観的には「大軍に囲まれている」状況なんです