応援コメント

第43話 ハイワット反乱す」への応援コメント

  •  以前から「城の絵図を提出しろ」と言っているのは、日本では徳川幕府の「正保城絵図」という、今となっては一大文化記録になっている当時としては軍事機密のカタマリみたないものがありました。

     他にもそういう事例があるのでしょうかね。広島藩浅野家の、解読が難し過ぎる城絵図集とか、明治の陸軍が測量したり過去の絵図を模写した絵図集もあったりしますが。

    作者からの返信

    本城の絵図は
    最高機密ですが
    「叛乱の意図が無ければ」
    差し出せるはずだ

    という、半分以上は脅しですね

  • 修正点?です。

    >公爵家としては、【帰える】べき場所を
    →【帰る】

    作者からの返信

    ありがとうございます
    早速訂正しました。


  • 編集済

    公爵様、骨の髄まで「お貴族様」。はたから見てると、「ヲイヲイ」なんだけど、公爵様だからこれまで大抵の事は通して来たんだろうし、だから今回も彼自身、自分が1ミリも間違ってると思ってないんだろうな。上手く立ち回ろうなんて意識もない。ベイクくんのように諌めてくれる腹心もいないみたいだし。ある意味悲劇だなぁと思います。

    作者からの返信

    太平の時代の「汚」貴族様として
    優秀だったんですよね。

  • 公爵様は"身内"にとっては良い領主だったようですねぇ。
    ただ領民にとっては"鬼"と言われても仕方が無い様な方の様で・・・。
    ガバイヤ王国が負け直ぐに帰順したのは良い判断だったのですけど、変にプライドが高かったのでしょうねぇ、ショウ君に直ぐに会いに行かなかった様で書状とかで全てやり取りしたっぽいですよねぇ。
    それじゃショウ君でなくとも重用しようとは思いませんよねぇ。
    この方もやはり『公爵』という立場に取り憑かれていたんでしょうねぇ。
    そりゃロースター侯爵と違って”梨の礫”のような対応されてしまいますよね。
    逆に重用され過ぎてこき使われてるロースター侯爵がんばれ~^^;

    作者からの返信

    侯爵としてのプライドは
    「相手が申し出たら、協力してやろう」になりました。

  • > 一歩家を出てから、領民に対しての過酷な仕打ちを知っているだけに、家臣達からは対比的に

    一歩家を出てからの でしょうか


    > 他の貴族家への体面上、皇帝はカイにいることが必要だベイクが主張したのだが、

    必要だと かと

    作者からの返信

    ありがとうございます
    今朝、手直ししました。

  • なんという大阪冬の陣
    細かい経緯は違えど、兵士や浪人が勝手に集まってきてそれを迎え入れたら、そら権力側からは睨まれますわ

    作者からの返信

    なるほど

    「冬の陣」ですね
    ハイワットはそのつもりがなくても
    止められないですよね

  • ハイワットは負けたことを理解してないのだな

    作者からの返信

    「汚」貴族様なので
    負けと言う文字は、辞書にないです
    生まれたときに間切り取ったので。

  • ベイクくんの非凡なところが、たとえショウくんの了解が得られないような場面でも、適切に皇帝権力を振るえちゃうところですね。
    ショウくんの回復後に事後承諾は得られるでしょうが、明確に越権行為。いくら図太くても、無神経ではない俊英は、胃の痛みと折り合いながら戦えるのです、多分。

    作者からの返信

    ベイク君は大きな目的のためであれば
    時に、皇帝に強く迫ることも厭わず
    ある意味で「皇帝を利用する」ことが
    できるという天才なので
    胃がいたくなる思いをしつつも、ばく進します