応援コメント

第36話 帝国の危機・御幸」への応援コメント


  • 編集済

    少なくとも旧サスティナブル王国領内は実現可能(そして占領地拠点に向け徐々に延伸できる)高速通信手段があります。
    それは、semaphore。
    腕木信号機の意なのですが、19世紀初頭に欧州で完成された腕木通信システムは腕木の運動を複雑化し表音文字と符号を割り当てる事で電信が開発されるまでの間の高速通信として実用化されていました。
    ナポレオン戦争時代、パリとブルターニュ半島先端の軍港ブレストとの間550kmを8分で信号伝送できたそうです。

    問題は、運航経費。数km毎の各中継ステーションに三交代で合計9〜12名の熟練信号士が必要。また通信網を遮断されると通信途絶になるため、各ステーションに一個分隊程度の兵員常駐が必要。

    なお、日本では米相場などを伝える旗通信が18世紀中に完成しており大阪ー江戸間を一時間程度で情報伝達できていたとか。

    作者からの返信

    おぉ~

    さすが、読者様
    よくご存知ですね!

    「腕木通信」というカタチで
    鉄道の分野で
    かなり最近まで残っていましたね。

    今回のご提案の部分に関しては
    申し訳ないのですが
    作者としてはノーコメントとさせてください

  • 前話でさらっと出てたけどめっちゃショックだったんだなぁ
    感覚的には労災とかで硫化水素吸って死んじゃった人をモロに見ちゃってPTSDになった第一発見者に近いのかな?
    幸い立ち会った事ないけどあの手の死体はめっちゃ悲惨らしいからね

    作者からの返信

    かなり大変らしいです

    警察官をやっている知り合いが
    「辛い」とだけ教えてくれました
    部屋に入る前に「ガス測定」をして
    消防さんがマスクを着けて
    換気するんだそうですが
    その際も、ご近所を避難させるとか。

    たいへんらしいです

  • まあ戦場に居た敵兵を皆殺しにした上に投降した貴族家根絶やし
    それも直接処刑となれば精神的なダメージ酷そうですからねぇ

    作者からの返信

    今回は辛かったでしょうね

  • 更新お疲れ様です。
    修正案です。

    >【経る】ことはめったにない
    →【減る】

    >【ベット】に入ったまま
    →【ベッド】

    >皇都の主立つ者へ手紙を【書いてのだ】
    →【書いたのだ】

    >一日中うつらうつら【しいる】
    →【している】

    >行き先も期間【】わからない
    →期間【も】わからない

    作者からの返信

    ありがとうございます
    お世話をおかけいたしました。
    早速訂正しました。

  • ショウ君は好むと好まざると今まで戦争とは言え自分の命令で"大量殺人"をしてきましたしねぇ、今回も化学兵器で4500人を殺してしかも死体の処理までやってるのですから流石に『心の防波堤』にも限界が来てしまったんでしょうねぇ。
    流石に今回ばかりはアテナ一人では癒やしきれなかったの仕方が無い事かと。
    しかし見事なのはメリッサを筆頭にしたヨメーズですね。
    ショウ君への愛がもう"人間の業"レベルで深い深い・・・。
    ただアテナが一人で訪問した事に最重要事項だと即判断したベイクも流石の一言ですねぇ。
    ショウ君、将来優秀な息子に早々に皇位を譲って嫁達と楽隠居する事を目指しそうですねぇw

    作者からの返信

    そうですね
    心が疲れているところに
    「the last straw(最後の藁)」と言うヤツだったのかも。

  • ガス欠と罪悪感かな
    やっぱりこの三人がきたのね

    作者からの返信

    そうですね
    ガス欠。

    ショウ君は本来普通の人なので
    そうもなりますよね。

    はい。
    この三人以外は考えられませんでした。


  • 編集済

    更新お疲れ様です

    誤字脱字報告です

    > なお、今回①「熱かった」心の病は、あくまでも物語世界での病です。②「ョウ」君の前世の「抑うつ状態」に似ている感じ

    ②はショウのことだと思いますが
    ①は…シンプルに考えれば「掛かった」?

    作者からの返信

    ありがとうございます
    表現を見直しました。

  • 「帝国の危機」。全く。
    多士済々なれども、ショウくんの代わりになれる者はいない。
    覇業半ば、初代さまが倒れれば、帝国は瓦解する。
    改めて気づかされて、そら恐ろしくなりました。

    クリシュナくんとの決戦を前に、ちょっと小休止。久しぶりにメリッサちゃんたちに甘やかされ、奥様たちもショウくんを独占できて、きうつの功名?
    奥様たちもすごいけど、護衛の騎士たちがさす!

    作者からの返信

    ショウ君から作者に
    「たまには主人公を甘やかして欲しい」という
    要望が出たとか出ないとか 笑

    ただ、占領地での「皇帝支配下」を
    意識させるために
    「皇后」がパーティーに顔を出すのは
    ある意味で、不思議はないわけです

  • ルビコン伯爵戦争で伺いたかったのは、「幸福を申し出る前に殺処分しても良かったのでは」という疑問でした。裁判までやって刑死させると、領民相手にも誤魔化しが効かないので。

    いくらここまで頑張って来ても、中身は日本人ですからね😢

    作者からの返信

    自分からカイに「降伏」を申し出ていれば別ですが
    ルビコン伯爵家は領地に立てこもっています
    一気に討伐軍を展開したため
    戦いになりました。

    戦いが終わるまでは
    ルビコン伯爵家をどうにもできないため
    降伏後の扱いとなります。

  • スキルや明らかに筋肉量に比例しない剛力の存在など、やはり異世界。
    知らない病気も有りました。

    作者からの返信

    似て異なる世界なので
    なるべく、こっちの世界を踏まえています