ん~、子供を盾に~と確かにそう見えるでしょうけど個人的にはショウ君と女官達、お互いに信頼を築く事、子供を助ける為の正当な理由を得る事などなどでお互いに有益ですし何より女官達にとって”子供を人質に取られている”という感覚よりも”子供を救って貰っている”という感覚の方が強く忠誠心が高くなっているのでは?と思いますねぇ。
そして”喰えないお爺ちゃん”w
この物語、喰えないジジィが多いですよねw
年の功ですかねぇ。
ただヤマシタ翁の場合、”嫌がらせ”と言うよりも天然でやらかした感を強く感じますねぇ。
まぁ、でも流石ショウ君見事な切り返しw
「優秀な人間を簡単に死なせてあげない。死ぬまでこき使って挙がるからよろしく!」
ですからねぇ。
あっぱれの一言ですねw
作者からの返信
その通りですね
子どもたちを助けてくれる
ということで忠誠心を発揮してもらえるなら
これに勝る者はなく。
逆に、子どもたちのことで恨みを買うと
あとから取り戻すのはとても大変です。
そう言えば
この物語って
「食えない」ジジババが多い気がする……
編集済
> 「彼は処刑を臨んでいます」と言った。
望んで かと
> が歩兵となっての突撃のタイミングを穿っている
窺っている かと
> もちろん、味方は一人でも多いに越したことが無いが、ここで迷いが生まれたいたのは
生まれていたのは かと
> ヤマシタ男爵だけは不思議な透明感のある笑顔を見えて
見せて でしょうか
作者からの返信
ありがとうございます
早速訂正しました。
ベテランには戦場の中で生き抜いてきた経験がありますからね。
値千金の経験を雇えるとはめでたい!
この辺りは、ソロモン騎士団のベテランに色々聞いていたことに通じますね。
※誤字報告です
>>「じゃ、ちょい休憩"求刑"してくるんで。みんなも適当に休んでねぇ~ あ、例のお菓子、出して上げて」
"求刑"を削除
>>そのような不愉快な"主"をせずにすんだのは、貴殿のおかげです」
"主"⇛思い
>> ひとり、ヤマシタ男爵だけは不思議な透明感のある笑顔を見"え"て「ほう?」と小さく声を出したのであった。
"え"は余分かも
作者からの返信
ありがとうございます
早速訂正しました。
さすが!
覚えていらっしゃいましたね。
戦場経験は貴重な上に
「敗戦」の中での忠誠心を持つのは
精神的にとても大変だということを
ショウ君は知っています
ヤマシタ翁、めんどくさいこと(結果的に。)を言ってきたけど、多分他意はなく、自らの心情(信条)に従っただけなんだろうな。それへのショウくんの対応は、ベイクくんの様に「できる」だけでは出てこない。ショウくんだって「泣いて馬謖を斬る」こともあるかもしれないけれど、基本人材は生かす方向で。
現代日本からの転生者、「MOTTAINAI」の精神と歴史ヲタの知識(絶対大岡越前入っとる笑)、そして皇帝の地位が横紙破りを実現させるのだ。
シュターテンさんにはアマンダ、おっとキュウシュウの女子教育を委ね、翁には、帝国の貴族の子弟の忠臣教育に寄与させる。当該人物たちの再生もさることながら、実験農場も、今回の女官たちへのやりようもそうだけれど、ショウくんの振る舞いには、帝国の未来たる子どもたちへの配慮が含まれている。
作者からの返信
おそらく
稀の虎なりのケジメをキッチリと付けようとしたのだと思います
子どもの頃に読んだ
横山版三国志で
「泣いて馬謖を斬る」を見て
納得できないのがショウ君でした。