投石っていうとスリングのイメージです。
でん○ろう先生もかなりの威力を出していらしたのでw
作者からの返信
スリングだと
「道具」が必要になってきます
投石の「どこでも手に入るモノ以外いらない」
という利点が喪われてしまいます
編集済
野戦はともかく攻城戦の防衛側だと落石投石は必須戦術かと思われます。
この世界だとその考えに至らなかったのかな?
追記
投石の精度を考えたら野球での相手のミットに正確に投げるのは抜群の訓練に間違いないです。
ただ、石投げは子供の遊びでは汎用性高いからそれなりに上手いやつはいるはず。
騎士や貴族の子弟は武器を投げることへの忌避感から親から咎められそうだが、
平民ならそれもないから平民の兵科としてありそう。
なので投石部隊がいないのが疑問なだけで飛距離や精度はともかく集中運用はあって当然かも。
作者からの返信
カーマイン邸攻防戦の時に書いたのですが
「上から落とす」のって
何の練習も必要ないんです
重力が味方してくれるためです
必要なのは、相手の頭上に重いモノを出すこと。
そんな単純なことであっても
大きさと重さを揃えることで
落下攻撃の何度を下げる効果がありました。
それに対して
「投石」は、肩、ヒジ、手首だけではなく
体重移動や腰の動きなど
いろいろな組み合わせを必要とします。
そのため、野球経験のありなしは
とても大きな違いを生みます
まぁ、今の日本で野球が廃れてきてしまった一つの原因として路上でも公園でも『ボール遊び』を禁止にしたからでしょうねぇ。アホな事したと思いますね。
投石ですか・・・。
確かにモノを投げると言う事を知らなければ”簡易的な武器”って思いつかないでしょうね。精々が子供が癇癪起こして取る行為程度の認識でしょうか?
ただ地球には布を使った簡易投石器なんてのもありコレにしたって普通に投げるよりも結構な殺傷能力が出るとか・・・。
”投石”ってのは決して馬鹿にしたものでは無いですよねぇ。
今回で言えば砦の城壁の上に適度な大きさの石の山を作っておいて上から投石するだけで当たればかなりの痛手になりますからねぇ。
場所もそれほど取らず量も置ける、しかも大きいのなら落とすだけでも良い。
単純なモノだけに恐ろしいかと・・・。
作者からの返信
個人用の投石機は
メリットデメリットがありまして
「投げる動作」の大元を知らないと
遠心力を利用するタイプが基準となってしまいます
アレだと、コントロールの難易度が高いため
専門のトレーニングを必要としてしまいます
だから
投げるモノの補給がやりやすいというメリットはあるのですが
武器として当てるためのトレーニングが
それなりの期間、必要になるという所です。
おー
石つぶてならスリングの出番かと思いましたが、野球ときましたね
確かに敵から離れたところで投石し、近接戦ではバットで殴り、革手袋で掴んで投げて極める…まさに野球って隙のない格闘技ですからね!(錯乱)
作者からの返信
野球は格闘技です 笑
全員整列から始まってハンドボール投げやら全員参加の運動会やら
大昔の教範を引き継いでるのが原因とは言え、日本の体育には学校教練の名残が多すぎる。
そりゃみんな(?)こぞって日本人を異世界転生させたがるわけだわ
作者からの返信
実は「軍事教練」の名残そのものは
あまりないんです
中学でやる「集団行動」くらいですね
私も驚いたんですけど。
ただ「体育会的行動」のノリが
私は大っ嫌いでしたね