応援コメント

第57話 シベ・消滅」への応援コメント

  • グレーヌ教団の独力での半年間の首都防衛は無理そうですし、この件が片付いたら国教化の事には触れずに「ローディングの際に通った町で略奪を繰り返した教団を盗賊団として処罰するか検討中に、贖罪のために北方遊牧民族の侵功による防衛戦に義勇軍として参加したグレーヌ教団の信徒ここに眠る」的な慰霊碑をシベの跡地に立ててあげるべきでしょうか?

    作者からの返信

    グレーヌ教の慰霊碑は作らないと思います
    シベの住民を弔う慰霊碑は作るかも知れませんね

  • 大変おもしろいと思います。
    結構一気読みでザクザク読めました。
    これからも楽しく読ませていただこうと思います。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    結構長い話ですが
    一気読み、すごいです!
    これからも楽しんでいただけるように頑張ります。
    ギフトをありがとうございました。

  • 意外だなあ。
    枢機卿達は生にしがみついて降伏するか逃げると思った。
    まさか最後の最後で殉教するとは…。

    作者からの返信

    どっちかというと
    エルメス様も、そっちで予想していた気がします

  • 更新お疲れ様です。
    「殉教」あの俗物枢機卿たちが。やるせないし、おっかない。

    作者からの返信

    殉教という言葉は
    ある意味で、麻薬のように作用するときがあります

  • なるほど国教化密約の前提条件からして降伏は出来なかったが、
    戦う術もない以上バンザイアタックか集団自殺しかないよな。
    密約を交わした第1教区の枢機卿が集団自殺を認めるとは思わなかったが、
    集団圧力に屈したかな?

    作者からの返信

    宗教的な熱風は
    時に、劇薬となりますよね
    宗教者本人にとっても。

  • 宗教的指導者がほぼ全滅……?

    今すぐではなくとも、元祖グレーヌVS正当グレーヌVS真グレーヌVS本家グレーヌVSダーkんんっとかはじまっちゃわない?

    作者からの返信

    分裂するケースはあるかも知れませんね

  • お偉いさんが率先してですか
    哀しいけど
    これ聖戦なのよね

    作者からの返信

    宗教的な熱風は時に劇薬です

  • これが普通の領主の居る街ならば秘密の抜け道などを用意して逃げ出してたでしょうねぇ。
    さすがに今回のシベの街ではそういう設備は無さそうですが…。
    まぁ、宗教家は戦のド素人。
    それが戦闘が日常の遊牧民族に勝てる通りは無いかった訳ですね。
    おそらくエルメス様も予想していたことなんでしょうねぇ。
    ただ殉職した枢機卿の方々についでに食料や金品なども一緒に燃やすくらいの知恵があると後々の方々に少しは手助けになったでしょうけど…。

    作者からの返信

    彼らが壊滅することを
    エルメス様は完全に予想していました

    ただ、街ごと壊滅することまで予想できたかどうか。
    どっちかというと「降伏」することを考えていたかも

  • 敵兵に無惨に殺されるなら、自分の手で、というのは有り得る思考ですね。

    作者からの返信

    宗教的な熱風は、思いもよらぬ結果を出すときがありますよね