応援コメント

第36話 ガバイヤ王国の戦略」への応援コメント

  • 現実的には軍を賄える量の兵糧なんて買い付け不可よなぁ。
    そんなものがあれば、ショウ達だって買い漁るだろうし。
    元連合だって比べればマシな程度で、余裕はない(返還の条件に食糧もふくまれてたっけ?)から捕虜返還であの悲劇になったんだろうし。

    作者からの返信

    そうですね

    飢饉の中で買い付けるのは無理だと思います

    捕虜返還の帰る道のりの悲劇が悲惨すぎ。

  • こちらも飛び地を捨て石にしてた場合は…はて?w

    作者からの返信

    飛び地を捨て石?

  • 戦争で自国民の数が減れば、「口減し」による生き残り術も有り得そうな……

    作者からの返信

    なるほど。
    それは考えませんでした。
    確かに。

  • 更新お疲れ様です。

    「…軍事においては冷徹な計算がものを言う。

     有能な参謀を始め、ベテランの軍人達が間抜けな計画を立てるはずである。よって、…3つの作戦が立てられ、同時発動させたのである。」

     この部分は少し言葉足らずな気がします。多分「冷徹な計算をして作戦立案しているつもりで、現実を見ないで机上に空論を立てている」旨だと愚考します。

     シーランダー王国からも食糧巻き上げてるし、6万人の軍勢も想定してテノールくんが準備万端だし、飛び地のみなさんは食料溜め込んで長期戦バッチコイだし、11月じゃもう軍は飢えているだろうから酷いことになるんだろうな。戦さに負けるだけじゃなくて、ガバイヤ王国の終焉。

    作者からの返信

    外側からサスティナブル王国側の状態を見たとき
    王様も病気で伏せてるし(←ここ大事)
    頼りになる御三家もいないし
    反乱軍(ロウヒー家)がいて
    大陸の反対側が大混乱中

    ってのは、そうそうない好機なんですよね

  • いやぁ、ガバイヤ王国首脳陣もそれなりに考えて居た様ですねぇ。
    ただやはり食料、輜重部隊というモノを軽く見てるきらいがあるようですねぇ。
    アマンダ王国の”ローディング”中、後の悲劇を知らないんでしょうかねぇ。
    参加させられる兵隊さんと徴兵される国民が気の毒ですねぇ。
    そして最終的には国民の恨みがガバイヤ王国の王族と首脳陣に向かいそうですねぇ。
    少なくとも前話で出た様にサスティナブル王国に頭を下げ食料を購入、3年ほどは根腐れで汚染された土壌の回復に努め1~2年は国力回復に努めるべきでしたねぇ。
    侵略するのなら5年以上あとの方がまだマシだったでしょうねぇ。

    作者からの返信

    食糧の問題もそうですが
    サスティナブル王国側の状態を見たとき
    王様もいないし(←ここ大事)
    頼りになる御三家もいないし
    反乱軍(ロウヒー家)がいて
    大陸の反対側が大混乱中

    ってのは、そうそうない好機なんですよね

  • 独裁国家のような恐怖による強制力がない限り、徴兵の問題の1つである士気と統制の低さをカバーできるとはあまり思えないがさてさてどうなるのでしょうな……?

    作者からの返信

    徴兵という名前ではないのですが
    封建制社会においては
    村人を徴発するのは、わりとよく合ったので
    「士気」の部分は、良いとは言えなくとも
    市民社会の人間よりは悪くないです
    「ご貴族様には逆らえない」みたいな感じです

  • 二正面作戦でさえうまく行かないのに三正面作戦ですか
    最初の買付作戦も買うものがあればいいのでけど

    作者からの返信

    司令部からすると
    買い付け作戦は
    普通の商売プラスα程度のリスクなので
    大きなデメリットがないんです。

    司令部で考えているのは
    あくまでも第二の作戦が主眼です