「走る事さえトレーニングが要る」ってマジか…
でも考えてみれば行軍訓練とかあるんだし当然なんだろうけど、パッと見た字面のインパクトが凄い
作者からの返信
江戸時代の農民は「走る」っていう活動は
ほとんど無いため
明治政府は国民教育の中に
「音楽」「体育」を取り入れざるを得なかった
というのが小倉 朗 氏の「日本の耳」という本にありました。
お相撲さんの土俵での動き
(右手と右脚、左手と左脚が一緒に出る)
そのものを「走る」ようにするためには
いろいろとあったみたいです
あくまで個人的な楽観視したかんそうですが・・・。
ショウ君が恐れた海からの侵攻。
どうもあのド悪党、歴史を全く覚えていないというかマジックと悪知恵以外の知識系は全く無いというかハッキリ言って『バカ』の類いな気がしてきました。
徴兵土は近代史をうろ覚えで~って感じですかねぇ。
で、本題に戻りますとそんな感じのド悪党ですから補給やらに頭が回らず、船も過剰乗船の過積載で何隻も沈め、挙げ句に”壊血病”などの対策を全く取らないでしょうから上陸しても数だけ多くって使い物にならないかと。
しかしコレ、本当に相手側の幕僚陣、頭痛いだろうなぁ。
しかもこの戦いで徴兵制で兵にさせられた国民が無駄死にさせられたとしたらクーデターが起きたとしても不思議じゃ無いですねぇ。
国に残ってる国民だって明日は我が身ですからねぇ。
作者からの返信
徴兵で、日本人が思い出すのって
おそらく、太平洋戦争だと思うんです
あの時も、実は「整備兵」に日米差がありました
アメリカは、自動車修理工なんて掃いて捨てるほどいて
その人達にちょっと図面を見せて
コツを教え込んだらひと月もかからずに
飛行機のかんたんな整備くらいはできました。
日本の場合「内燃機関とは」から始めるわけで
まともな整備兵を育てるのに大変苦労したそうです
つまり「基礎教育」の差が
徴兵された後の「戦力化」に大きな影響を与えるわけです
そのいみでクルシュナは、この世界のことをよく知らなかった
ということなのかもしれません。
数は力と言えるのは誰が使っても同じ威力の兵器を所持している時・・・
作者からの返信
数は力
っていうのは「大量破壊兵器」がない世界では
ある程度は真実なので
「数が力を発揮できないようにする」のが作戦です