第六区枢機卿、人格者ではあるんでしょうねぇ。
ただし狂信者の最たるモノなんでしょうねぇ。
実際に”神の声”で彼の地を奪還しろと本当に聞こえたんですかねぇ?
神の声というので在れば他の国に発見される前に在所を教え確保しろとでも言うのでは?発見されてから奪えってのは”人”の所業かと疑うと思うんですけどねぇ。
しかし”ローディング”、タチが悪いですねぇ。まるで蝗害と同じじゃないですかーー;
ぶっちゃけこの世界に本当に神が存在してその存在が善性であるのならこの枢機卿と参加した民衆を決して天国には招かないでしょうねぇ。
作者からの返信
「神の声」の元には
理屈は吹き飛びますので
せいぜいが
「今発見されたのは
私似、何事かをせよという思し召しに違いない」
って感じで前向きに捉えてしまうと思います。
編集済
ここまで補給の重要性を数話をかけてやってきたのは、史実を学んだ主人公が、どんな悲惨な末路を辿らさせるのかそして救うのか、の伏線かな。今後の展開がますます楽しみです。
作者からの返信
ありがとうございます
善意の陽キャサマは、日陰で育つ花を日向に放り出した挙句に焼き殺しても、僕は悪くないっていうからね。本当に、自他の区別の付かん奴らは……。
ところで、正義のおバカさんに水を向けて走らせるのは、陰謀の常套手段だと思うんだけど……w
誤字報告です
今回の「ローディング」は、わざと既成の宗教用語にかすらないように進化が造語したものです。
進化→新川??
いやまさに全てを喰らい尽くすイナゴですね…
宗教的熱狂の恐ろしさ。
神の側の自分は正しく正義であると確信したときの容赦の無さ。
八百万の神がいます日本に生まれて良かった…
作者からの返信
ありがとうございます
早速訂正しました。
自分の名前すら間違えるw
イナゴですね
正義と善意の被害は甚大です
宗教の負の部分が山津波のごとく
はしゃいでるのは現場だけ、両国の首脳が頭痛めてるのはワロえん
作者からの返信
エベルハルト・マヌスさん
宗教家としては、とても良い人なんですよ
権力に溺れることなく清貧を守り
誰に対しても神の祝福を与える
とっても良い人です。
権力欲がないのに、枢機卿になったくらいですので
すごく偉大な宗教家ですw
>神はお求めになられておる!
本人は確かに感得したのかもしれないけど、
他人には検証不能な主張だから困るよね〜。
御使いに夢の中で頭に穴を開けられて、
目が覚めたら実際に頭蓋骨に穴が空いてた(頭皮に傷なし)。
コレぐらいの逸話が欲しいな☆
作者からの返信
確かにそうですね
ただ、偉大な宗教家が
「神の言葉だ」と言い張ると
民衆は従っちゃいますよね
うわぁ、民衆十字軍だぁ…
なぉ、末路…
作者からの返信
悲惨ですよ~
もはや止めるには殲滅、若しくは根切りしなければ再現なく増え続ける・・・正面からやるより食糧か水を断つ方が被害を抑えられるか
作者からの返信
ものすごく大変な事態へまっしぐらです