編集済
中世の十字軍が神の名の下に「自分は悪くない」と正当化して行った殺戮行為なんて、現代の日本人には想像を絶する残酷さだったようですね。日本でも戦国時代に天文法華の乱や加賀・三河・長島の一向一揆など宗教戦争がありましたし、平成のオウム真理教とか、人間は宗教を建前にすれば良心の呵責から逃がれられるのでしょうかね。
作者からの返信
十字軍は、明らかに暴行でしたね
編集済
ちなみに世界的には、無宗教ってのもカルトと同類にみられる。
信じる神がいないってのは何を考えてるのかわからん不気味な人ってこと(^-^;
私も特に信心は無いのだけど、海外に住んでいたときは「神道です」(仏教徒はたまにいるから仏教の説明ができないと困る)と通してきた。
あと孤児やら貧しい人に施しをしても、彼らの感謝は神様にであって、金がある人は寄付して当たり前なんてのもある、、、
作者からの返信
神道
いいですね
そもそも、日本人の大部分が「八百万」の口ですから。
怖いねー、宗教に限らず思想とか正義もそんな感じする。
なんか、テレビで見た話だからデマかもしれないけど、中国の文化大革命の時も親を殺してる人はいっぱいいるし、日本の全学闘争の時も兄弟殺してる人とか居たんだよね、世のため、人の為、と思って。
作者からの返信
古来「正義のため」って言葉で
思考停止するとロクなことにならないですよね~
どうせなら
「寝取られ教」でも作って
教祖様に彼女・新妻(どっちも美女限定)を
差し出すのが正義だ
って教えを広めて
その教祖様に収まると楽しいかも
なんてネタをつい考えてしまいます
宗教は現実でも古今東西戦乱の折に時によっては恐ろしい敵になりますからね。
日本だと一向一揆、中国だと黄巾党、西洋だと十字軍が有名どころでしょうか。立ち位置とか違いはあれども。
結構、難しい問題です。
よくある展開だと聖女とか旗頭を身内に最初からある展開ですが、今回のように洗い出すとはやりおる。
作者からの返信
現代ですら
カルトは凄まじいです
まして、前近代の社会では
相当に力を持っているかと。
厳しい戦いになりそうです
やるなら此方もある種の特殊な濃縮された金属をばら撒くとか。召喚出来るか不明だし。使用済みのソレを見学していれば或いは。
数百年単位で土地が汚染されるけど
作者からの返信
そうですね
そう言う「汚い戦争」はやりたくないですね