応援コメント

第37話 ロビーだけが、何も分かってないような顔してる」への応援コメント

  • 前回とは打って変わって平和な回でしたね。針の筵、四面楚歌なネドヴェド邸宅にいるより遙かに穏やかで安全な環境に移ったことで、エミーの心にもゆとりが生まれ、色々なことを考えられるようになったようです。
    サーラを親友とやっと認めましたが、一緒にいて気が休まる人、気の置けぬ親友というものは、自然と自分の一部のようなものになっていくのでしょうね。むしろ「親友」の存在こそ、友人よりも気が付きにくいのかも…。
    本来なら協力すべき関係のユリアンですが、下手にお互いが情報を握っているだけに近付きにくいのかもしれませんね。若しくは夢で見た悪ユリアンのイメージが、エミーから抜けきっていないのかもしれません。
    ロベルトタクシー(大嘘)の運転手たるロビーは、何を隠しているのやら…。数少ない同志なのですから、協力して欲しいところです。