蜂蜜ひみつ様 御侍史
読んでいて、胸が苦しくなりました。
「蜂蜜様は、今ここにこうして居られる。無事だったのだ。」
と自分に言い聞かせましたが、全身の震えが止まりませんでした。
二度とこんな思いをさせないで下さい。
古代中国では
「天命を知る君子は、崩れるかもしれない崖の下には立たない」
と申しました。
蜂蜜様の筆によって救われる運命の人がこの世には沢山居られることをお忘れにならないでください。
蜂蜜様から嫌われ怨まれることを覚悟で申し上げます。
どうかシーカヤックはおやめください。
作者からの返信
ああ、ああ、稲邊センセイ、ご心配おかけしてすみません。゚(゚´Д`゚)゚。
嫌な思いどころか、ありがたさで胸が熱くなりました。お声かけ本当にありがとうございます。
ええ、あれからカヤックはやっておりません。
またこれが原因ではないのですが、海の生活から離れて今は陸で暮らしています。
3話でさらに困難に直面しますが大丈夫です!!!
お忙しいことと存じますが、いつの日にか隙間時間にでも思い出した際は、安心して続きへ訪れていただけると嬉しいです。
稲邊センセイに当時の私の頑張りをい見届けてもらえるのをのんびりと楽しみにお待ちしております!
大変な状況ですね。ひとつの判断がどう転ぶか分からない。それでも行動しなきゃならない。タイムリミットもあるし、ハラハラします。
作者からの返信
はじめまして!
この度はお読みくださった上にレビューまで賜りまして、感無量でございます。誠にありがとうございます。
本当に……
横波でひっくり返ったあとは、あれよあれよとあっという間で。
押し寄せる波と同じく、瞬時の判断を次々に迫られる……そんな感じでありました。