結局は、なにが起こったのか?

 昔の人はイイことを言った。


『単刀直入』


 ……グダグダと言い続けて、私もなにがなんだかわからなくなってきました。


***************

 やあ、みなさん。オハンコンバンチハ!

 アクセスありがとうございます。

 元気にカクヨムワールドに浸ってますか?

***************

 

 BL小説大賞に応募してみて、率直な感想をまとめてみよう。


***************


『運がよかった』


 以上です。


 いや、そんなことはないでしょう。


『腐女子の神様は本当にいらっしゃった』


 これは創作論です。宗教論ではありません。しかも、勝手に神様を造ってはいけません。



 

『交流はおろそかにしてはいけない』


 そのとおりです。

 ただ、交流って、どうやっていいのかよくわかりません。これから模索していきます。創作論なのに?


『ヨミセン様って、本当におったんや』


 そりゃ、いらっしゃるでしょう。

 ですが、ヨミセン様に気づいてもらうには……なかなかハードルが高そうです。


 というか、私の文体がWeb小説の定義から若干(?)外れていますので、支持されないのでしょうねぇ。

 郷に入っては郷に従えということです。


『ヨミセン様もハートを押してくれる』

『ヨミセン様も星をくださる』

『話の途中でも、ヨミセン様も星をくださる』

『ただし、ヨミセン様はシビアだ』


 はい。

 痛感しました。

 精進します。

 面白くなくてすみません。

 ドラマチックなBLじゃなくて、乱闘ばかりですみません。


 1個や2個の星が多かったのも、『田舎の竜騎士』の特徴でした。

 ただ、他の作品を見ても、PVの気配からどなたかの来訪はあるようなのですが、ハートはもちろん、お星さまもつかないのですよね。


 それなのに、コレはつきました。

 ヨミセン様の画面にはハートや星を押すボタンが設置されていない……というわけではなさそうです。


『ラストまで読んでくださるヨミセン様もいらっしゃる』


 ごくごくわずかな数なのですが、あの、書いている私でさえ挫けそうだった、怒涛の1日4万文字降下でも、ぴたっと並走してくださった方々がいらっしゃいました。

 ありがとうございます。


『ラストだけ(ラストを先に)ヨム方もいらっしゃる』


 PVがラストに向かってどんどん少なくなっていくのは当たり前なのですが、なぜか、ラストだけPVが増えてますね。

 気になって、他の完結作品も調べてみたら、たしかに、そういう傾向にあるようです。

 が、微々たるものだったので、見落としていました。


 序章だけでなく、ラストの章も手を抜くなということがわかりましたねぇ。


 紙の本の場合、作者様の後書きを読んでから購入することもあったので、それもアリなのか。

(推理小説とかではやってませんよ)


『登場人物紹介は読み飛ばされる』


 普通に次に続くボタンであったり、スマホの場合、スクロールして次のページが半自動的に表示される……のに、どうやって?

 いや、目次を見てヨム方もいらっしゃるということか?

 

『狭いカテゴリでも、目立てばそれなりに注目される。ただし、狭い範囲で』


 BLなのでね。

 やっぱり、BLですからね。

 読み手を選んでしまいますからね。


 ただ、カクヨムを利用して、ファンタジーBLが好きなヨミセン様には、アピールできたのではないかと思っています。

 それなりに、本文1話目のPVはありましたので。


 先(2023年7月22日)に公開していた

『勇者召喚された魔王様は王太子に攻略されそうです〜喚ばれた先は多夫多妻のトンデモない異世界でした〜』(※1)

よりも1話目のPVが多かったのには愕然としてしまいました。


『他の作品も読んでくださったかたは、ほぼ皆無』


 PVがちょっとあがったり、フォローしてくださった方もいらっしゃったので、全くのゼロというわけではない、と思いたいのですが、劇的な変化は起こりませんでした。


***************

※この記事は個人の感想です。効果には個人差があり、絶対的な効果を保証するものではありません。

***************


(※1)

『勇者召喚された魔王様は王太子に攻略されそうです〜喚ばれた先は多夫多妻のトンデモない異世界でした〜』

https://kakuyomu.jp/works/16817330660778992634

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る