星が増えると色々アガル
私は思う。
今までのちっぽけな人生経験から悟った。
『サクセスストーリーは話半分』
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やあ、みなさん。オハンコンバンチハ!
アクセスありがとうございます。
元気にカクヨムワールドに浸ってますか?
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賛否両論ありますが、星はやっぱり大事で、カクヨムで浮上したければ、星は大事ということですなぁ……。
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私はカクヨムの中の人でもありませんし、開発者でもありませんので、カクヨムの順位算定のアルゴリズムはわかりません。
まあ、わかったところで、私にはそれを活用して上位にのしあがろうって技術はないので、必要ない知識ではあります。
Google検索の仕組みとか聞いても、なんのことやらさっぱり。これ、日本語ですか? って反論したくなるほど、さっぱりわかりませんでした。
カクヨムの表示基準も、Google検索の検索結果と同じく、ブラックボックス的な部分はあって当然のことだと思います。(でないと、それを悪用する人続出しますからね)
でもまあ、頭のいい人とか、そういうのを推測するのが得意な人はいるわけで、そういう噂であったり、予測をかき集めますと、細かなことはわからずとも、大体のことはわかってくるものです。
ここで改めて言うことでもないのですが、
・星の数
・フォロワーの数
・PV
あたりは、ほとんどの人が注目しているので、関係しているのだと、私も思います。
やっぱり、その中でも「星」はかなり重要度、高しですよね?(改めて言うまでもありませんが)
そもそも、この創作論のタイトルにも『星』を入れています。
なんで、みんな星にこだわるかというと、星が増えるといいことがあるから。星は無視できないので、星が欲しいと叫んでいるのです。
・星が入る。
すると
・順位があがる
・注目度があがる(『人気の作品』に掲載される)
そうなると
・フォロワーさんが増える
・PVがあがる
となったら
・また星が増える
こういうハッピースパイラルが起こる……らしいですね。
それが延々と続くかたは、本当に羨ましいです。
ハッピースパイラルハリケーンなんでしょうね。
ハリケーン……いいなあ。
体験してみたいなぁ。
嵐を呼ぶ女とか言われてみたいよ。
ほんの少しだけですが、『田舎の竜騎士』では、その繰り返しを体験しました。
1週間くらいだったでしょうか。
しかも、ちびっとした増え幅なので、凝視しないと見落としてしまうくらいの微々たる変化です。
フォロワーさんが増えれば、PVが増えます。
今回のフォロワーさんは、ヨミセン様が圧倒的に多かったです。
さらに、ヨミセン様が序盤から星を入れてくだいました。(1個とか2個ではありますが)
星をいただけたことにより、新しいフォロワーさん(ヨミセン様)が増えました。
まあ、星は通知があっても増えなかったり、フォロワーさん通知があっても、数値的に変化がみられなかったりと、初期の頃は喜んだり、がっかりしたりの連続でした。
はたからみてたら、とても滑稽だったでしょう。
星は……読み終わるたびに、押したり、消したりされているのかな?
フォロワーさんの方は、たぶん、タイトルだけみて一応、フォローしたけど、やっぱりヨムのやめた、と外された方でしょう。
話があわなくて、外されたという方も多いはずです。
こんなに短期間で反応をいただけたのは、『田舎の竜騎士』が初めてでした。
びっくりしたなぁ。
単純に星が増えるだけでなく、他にも条件などがあるかと思うのですが、不特定多数の人に読まれるためには、星が増えないことには始まらない仕組みになっている――と私も思っています。
星の重要性については、「カクヨムで『人気の作品』に掲載されるには」という形でたくさんの方々が色々と検証されています。
昔の記事もあれば、最近のものもあります。永遠の研究対象なのでしょう。
私よりも賢い方たちが真面目に調査されておりますので、興味のある方は、調べてみるのも楽しいと思います。
あ、もう、すでに調べている?
ざくっと目を通したところ、ほぼといっていいほど、みなさん、口を揃えて「前日に星が1つでも新規に入っている」ことを条件に出していらっしゃるので、たぶん、そうなんだと思います。
あと『人気の作品』に掲載される以外でも、星は各方面に影響を及ぼしているようですね。
星は星でも、自主企画に参加している者同士が贈り合うのはカウントされない、とか、
ヨミセン様からの星は通常星よりも◯倍としてカウントされるとか、
このあたりもよく言われていることのようなので、そうなのだろうとは思います。
言われ続けているということは、みなさんも実感しているのでしょう。
星を頂いた日の翌日などには「順位があがりました」とかいう通知が来ますよね。
(桁数が多くて実際に自分が何位なのか、ぱっと見ただけではよくわからないのですが)
順位が上がった通知……嬉しいですよね?
私は嬉しいですよ。
もう、こうなってくると、カクヨムの思う壺です。
うまい仕組みだと思います。
カクために星を集めるのか、星を集めるためにカクようになるのか、そんな風になっちゃわないように注意しないといけませんねぇ。
踊らされるポンポコリンになっては、本末転倒です。
ただ、ここで注意したいのが、単純に星の数が多ければ順位(評価)が上になる……というわけでもないようです。
PC画面でコンテストの順位を見るとすごくわかりやすいのですが、星の数が多い作品も下位になっていたりするのですよ。
不思議ですね。
単純に星の数で順位が算定されるわけでもないようですね。
星なのかフォローなのか、どちらも必要なのかはわかりませんが、星は大事です。
ですが、星だけにこだわりすぎて、自分を見失わないようにしたいものです。
で、星はどうしたら増えるのか。
ですが、
よい作品をひたすら書いて、ひたすらアップする……では増えることはまずないと思った方がいいと思います。
ある日突然、編集さんや、有名スコッパーさんの目にとまって……というサクセスストーリー……そんなお話、あるといいですね。
実際に、そういう方もいらっしゃるので、全否定はしませんが……。
ですが、ですが。
全く別の業界にはなりますが、サクセスストーリーが生まれるのは、それだけ失敗している、日の目をみることができない人が多いからこそ、サクセスであり、その話が輝いてもてはやされるのだということを、知っております。
というか、それに夢見ているクライアント様を「いえいえ、そういうことではなくて。そんなこと滅多に起こりません。足元を見ましょう」と説得する側の方でした。
例えるのなら、お花畑を刈り取って、野菜畑にする……みたいな?
みんながその方法で成功しているのなら、そもそもそれは、サクセスではなく、通常の結果だからサクセスストーリーとしては存在しないと、まるで、禅問答か哲学のような状態です。
それに、なにもしなくても成功したとかいう話も、よくよく調べてみると、本人さんが気づかないだけで、成功の要因がゴロゴロあったりとか、別方面で営業かけてたとか、すでに地盤があったとか、コネがあったとか、やっぱり、色々とアクションをされていたり、すでに成功への道筋ができていたりするのです。
それに、人って、質問されれば、されるほど、話がより美化され、劇的に脚色されていきますからねぇ。とくに、成功談を語るときは……(実際にそういう現場に居合わせました)。
ということで、あるかないかわからない幸運が降ってくるのをひたすら待つのではなく、地道にコツコツと活動しないといけないんだな、と私は改めて思ったのです。
しょっぱい話だ。
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※この記事は個人の感想です。効果には個人差があり、絶対的な効果を保証するものではありません。
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