底辺作家に起こった奇跡!?

 昔の人はイイことを言った。


『鉄は熱いうちに打て』


 ……ということで、覚えている間に。


 自分自身の忘備録です。


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 やあ、みなさん。オハンコンバンチハ!

 アクセスありがとうございます。

 元気にカクヨムワールドに浸ってますか?

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 この更新がおろそかになったのは、テンプレートに無理に押し込もうとしたから……ということに気がつきました。

 ちょっと飽きてきたのでフォーマットをかえてみよう!


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 さてさて、ご存知な方も、そうでない方もいらっしゃるとは思いますが、カクヨムではエロ物語は15歳未満レベルのものを推奨されてます。


 その基準をうっかり勘違いして、ガンガンやっちゃうと、(通報されて)カクヨムから怒られるのだ!


『カクヨムから警告メールが届きました〜ガイドラインに抵触する描写とはなんぞや〜』(※1)


 で、たっぷりとそのときの恐怖体験を書いているので、まだ読んでない、という方は、いかがでしょうか?

 疑似体験間違いなし!

 汗をかきたい、という方もオススメ!

 変な汗をかくこと間違いなし!


 ……とまあ、BLが好きな私には、カクヨムはちょっとつまらん、厳し目な環境です。


 なのに、カクヨムが攻めてきた!


 『第1回ルビーファンタジーBL小説大賞』


 やるじゃん!

 カクヨム!

 これでBLを堂々と……と思ったら、やっぱり「エロシーンは非表示で」というルールは健在でした。


 なんてこったい!


 BがLする物語を認めつつも、最後の一線は死守しとるやん。


 第1回ということは、2回もあるんやろうな、と心のなかでツッコミを入れてみたり。


 応募期間は「2024年8月21日(水) 12:00 〜 2024年10月21日(月)11:59」でした。

 期間内に完結させること。

 1200文字程度のあらすじ必要。


 だったら、オイラの問題作


『勇者召喚された魔王様は王太子に攻略されそうです〜喚ばれた先は多夫多妻のトンデモない異世界でした〜』(※2)


 も、ポチッとボタン押したら応募完了だぜ!


 と思ったら、


「文字数多すぎて応募できね――!」


 というオチがついてきました。


 10万文字もオーバーしているのに、それを削除して、となると、逆に時間がかかりますねぇ。


 どうしようかな、どうしようかな、と考えつつも、その前にあった『その溺愛、過剰です!?コンテスト』に応募してしまったので、若干、反応が遅れてしまいました。


 ちなみに『その溺愛、過剰です!?コンテスト』応募作品は

『薬屋の聖女と屋根裏部屋の守護騎士様~騎士様が捧げる無償の愛と忠誠が……~』(※3)




『第1回ルビーファンタジーBL小説大賞』応募作品は

『田舎の竜騎士見習いは帝都の空で愛を狩る〜大自然に囲まれてのんびりしてたら帝都の学院に放り込まれた〜』(※4)



『薬屋の聖女(以下略)』の方は、

502作品のうちの29位

フォロワー数76

星74

公開日2024年8月16日



『田舎の竜騎士見習い(以下略)』の方は、

337作品のうちの7位

フォロワー数231

星124

公開日2024年9月14日


(両方とも2024年10月22日調べ)


 コンテスト終了直後は6位だったのが、1日で1つ落ちたのでこの先、変動する可能性もあるので、あしからずです。


  PVはそもそも6万文字以内作品と24〜25万文字作品、話数もアップ時期も違うので、参考にならないので割愛します。


 『薬屋の聖女』の方は、アップして、数名の交流のある方たちに読んでいただいてはい終了! だったのですが、『田舎の竜騎士見習い』は今までにない動きを見せました。


 いや、驚きました。


 そして、上位層の超えられない厚い、厚い壁というものを実感して、ガクガク震えて半泣き状態でした。


 そう、余裕で星3桁と、辛うじて星3桁の違いに震え上がることとなったのです。


 2つの作品の違いは多々あるのですが、執筆者が同じですし、ほぼ1か月くらいのタイムラグしかありませんから、ある日突然、古の文豪の霊が降りてきて、別人のように文才メキメキアップしたとかではありません。底辺作家のPV0な日もありけりなレベルです。

 なのに、こうも結果が違ったのかというと……。

 とても悲しいことなのですが。


『田舎の竜騎士見習い』は

 公開した次の日の9月15日がコンテスト参加者内表示で4位。

 9月16日〜21日が1位。

 22日〜10月3日まで2位〜4位をキープできてたということが大きかったです。


 そのときに、私の中では、どっぱーん、と、今まで体験したことのないような出来事が起こりました。(上位常連さんたちには当たり前なことなのですが)


 『薬屋の聖女』の場合、PC表示では1ページ目には表示されていたんですが、自分でもどこにあるのかわからないくらい埋もれてましたから……。


 擬似的な、あくまでも擬似的な『上位』を獲得するのと、しないのでは、こうも違うのかと実感しました。


 そして、激戦区の『異世界ファンタジー』で上位獲ったら、どんな現象が起こるのか……たぶん、自分に起こったことの100倍くらいの反応があるんじゃなかろうかと、気を失いそうになりました。

 きっと、通知だらけでスマホ壊れるぞ。


 上記の両作品の状態を比べてみて、色々気づいたこととか整理していこうかな〜とか思いました。


 公開初日で星3桁とかいっちゃう方にしたら、鼻で笑うようなちっこい数字での話です。


 あくまでも、これは星一桁から二桁で苦労している私が実体験で学んだことになりますので、ご了承ください。


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※この記事は個人の感想です。効果には個人差があり、絶対的な効果を保証するものではありません。

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(※1)

カクヨムから警告メールが届きました〜ガイドラインに抵触する描写とはなんぞや〜

https://kakuyomu.jp/works/16817330668843508164


(※2)

勇者召喚された魔王様は王太子に攻略されそうです〜喚ばれた先は多夫多妻のトンデモない異世界でした〜

https://kakuyomu.jp/works/16817330660778992634


(※3)

薬屋の聖女と屋根裏部屋の守護騎士様~騎士様が捧げる無償の愛と忠誠が……~

https://kakuyomu.jp/works/16818093083044378844


(※4)

田舎の竜騎士見習いは帝都の空で愛を狩る〜大自然に囲まれてのんびりしてたら帝都の学院に放り込まれた〜

https://kakuyomu.jp/works/16818093084827131094

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