Star☆メロメロHeart

【Star☆メロメロHeart】

依頼主:一般人ドーテム 場所:フランク

目標:求婚の手伝い 報酬:5000G

巷で噂の歌姫様!もう俺っちメロメロ!溢れ出すこの思いを彼女に伝えるために、誰か手伝ってくれないか。

▶余計な事しなければ戦闘無しの平和なクエスト


ギルドにてクエスト受注

フランク、待ち合わせ場所で踊りの練習をしているドーテムと合流

冒険者の情報収集力を頼り、歌姫の好みや性格についての調査を依頼したといいます。

「頼むよ、僕じゃ知らない人と話すなんて無理だ。というか、この街じゃ殴られておしまいだよ。ぼくは歌姫のライブ以外で外に出ることないし。」

ということで歌姫についてフランクでラビィについて調査(聞込み判定、一回50ガメル)

9 好みや素の性格についての情報は出てこなかった

11 彼女の出自やプライベートについて知る者はいない

15 何十年前に見た事があるという爺さんの証言

「あの顔、見た事ある気がするんじゃよなぁ。おんなじように、歌が上手かった」

聞き込み結果を報告。納得のいく内容ではなかったようで、ドーテムは非常に残念そうな顔をする。

「分かった、君達はまだ歌姫様のライブを観たことがないから詳しい話を聞くことが出来ないんだ。是非聴いてみないか?ライブは明日の13時だ。無料だから、是非。いや、聞かなきゃダメだ。そうに決まってる! 今のままの情報じゃ、報酬は渡せないな!」

翌日まで暇時間。周囲の探索をしてもいいし、フランクの現状について聞き込み判定を行っても良い。(フランク聞き込み結果はフランクのページにて)

フランクの宿屋はめちゃくちゃ高い。HP等を回復しなくて良ければ、ドーテムの家で熱いオタクトークに花を咲かせる夜となる。(以降宿泊するたびオタトーク、ドーテムと仲良くはなれるが・・・)

翌日。歌姫のライブに参加する

ライブは中央広場で行われるということで、君たちは宿屋から広場へ向かって進んでいく。いつもは勝手気ままな商人達で賑わうスクランブル=フランクの通りが、今は寂れた商店街のように人っこ1人いない。不気味なほど静かな通りを抜けると、沢山の人で賑わう中央広場に辿り着いた。普段から人通りの激しい広場だが、今日の量は段違いだ。住人の半数以上は来ているんじゃないだろうか。皆の視線の先には、小高いステージの上に立つ1人の女性の姿が見えた。

「みーんなー!今日も来てくれて本当にありがとう!精一杯想いを届けるから、みんなも幸せになってくれると嬉しいな!」

掛け声と共にライブが始まった。確かに上手い。聴いていて、とても心地よい透き通った声だ。

観客は凄まじい熱狂ぶりであり、最前列にはお揃いの衣服を着た集団が統一された動きで踊っているのも見える。その中に依頼者であるドーテムもいるようだ。ということで精神抵抗判定をお願いします。(自動成功以外は失敗)

では皆さんは歌を聴くにつれ胸の中に込み上げるものを感じます。それは決して不快なものではなく、自分の目的への情熱であったり、家族への熱い想いであったり、神託への使命感であったり。そういったものを思い出してやる気に満ち溢れる事でしょう。1週間、精神抵抗判定に+1が入ります。


ライブ後、周辺に集まった人達へ聞込み判定が出来る(アクシズを連れている場合判定なし、以下の発言はアクシズからされる)

15腕を組むおっさん:ほとんどが歌姫の声を賛美するものであったが、一部違和感を感じたものもいたようだ。

「今日初めて聞いたんだけどよ、確かに上手いんだが、フランクでこんな人が集まるような事したら、いつもだったらやれ俺が最前席だ、ここは私の土地だ使用料よこせだ、歌姫を直接拐って自分のものにするだ、少なくとも暴動が起きて当然のはずだ。なんでみんな、こんなお淑やかに聴いてるんだ?」

違和感を持ったのはこの人くらいのようだ。ライブ終了とともに集まっていた人たちは解散していき、やがて日常のフランクへと戻っていった。

ドーテム

「歌姫様最高! 可愛くてカワイくてかわいい! マジ神! やっぱり、この気持ち、伝えないと気が済まない!」

「なぁ、歌姫様の住居を突き止めてくれないか?」

ということで追加で尾行の依頼。断ってもいいが今のままだと報酬はもらえ無さそうだ。

明日のライブ終了後、歌姫を尾行する(足跡追跡or軽業C)

(ライブ時の精神抵抗に成功していない場合最後は自動失敗)

角を曲がった瞬間に見失ってしまった。尾行に気付かれたのだろうか。周囲には何もなく、狭い路地が続いているだけだ。

見失った事をドーテムに報告。残念がるもやはり自分が間違っていたと思い直す。

「尾行とか、人のやる事じゃないよね。でもボクはこの思いを伝えなきゃ気が済まないんだ!」

という事でさらに追加で依頼。

「親衛隊に選ばれれば、月一回のファンミーティングに参加できるんだ! なんとそれは明日! そこで歌姫様の好みとか趣味とか、か、彼氏がいるのかとか聞いてくれないか? 僕は既に親衛隊だけどさ、本人から好みとか聞くのって野暮じゃない?」

ということでさらに追加で依頼。断ってもいいが今のままだと報酬はもらえ無さそうだ。

再びウタライブ

ライブを聞く場合は再び精神抵抗だが、前回失敗者は無条件で失敗。

ライブ中にダンスのミニゲーム。親衛隊に選ばれるため頑張る冒険者達。

「親衛隊になりたいなら、歌姫様のメッセージを解読しろぉ!」by親衛隊長

(ミニゲームがあまりにも難しい。製作者、バカか?)


「素晴らしい!!素晴らしいぞ君達!!君達を、栄えあるラビィ親衛隊に迎え入れよう!!」

ライブ終了後、見事隊長から親衛隊に選ばれた君達はそのまま広場にある建物に案内された。(探索判定:特に何の変哲もない部屋のようで危険はない様だ)

少し広めの会場に、美しい料理の数々が並べられている。フランクの住人達が他者に振る舞うにしては豪勢すぎるその食卓で、親衛隊は行儀よく優雅に食事を楽しんでいる。外の喧騒が嘘のようだ。唖然としている君達に、親衛隊長が話しかけてくる。「新人! 初めてにして素晴らしいパッションであった! ここの食事は全て無料だ、遠慮せず食べると良い!」

優雅な食事がとれます。セイルちゃんのお弁当も尽きかけてたのでね、良かったですね。

暫くしていると、司会者と思しき親衛隊の一人が小さなステージに立ち挨拶をする。その後、奥の扉から盛大な拍手と共に歌姫が姿を現した。

「みんな、今日も盛り上げてくれてありがとう! おかげで私とみんなの距離感がまたぐっと縮まったよ!とっても統一感の取れた、素晴らしい演技だった!みんな最高!」

「うおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!」

歌姫の掛け声と共に盛大に盛り上がる会場内。その後、ミニライブや料理を楽しみながら穏やかな時を過ごす君たち。


少しすると、質問コーナーが始まった。挙手制で、みんなの前で発表する形です。

親衛隊達は我先にと手を挙げています。頑張って当ててもらっていただいて。

「はーーい、じゃそこの親衛隊番号16番、ハンジール君!」

「はい!歌姫様! 歌姫様の好きな食べ物はなんですか!?」

「ふふ、いいね、シェフの君らしい質問だ!好みはホイップクリームましましのパンケーキだよ!今度作ってね!」

「おお!なんという!神に感謝・・・!!」


ということでいろいろ質問が出てます。手を挙げるなら、どうぞ。


「はい、んじゃ、そこの・・・あれ、君達は確か・・・」

歌姫の目線は明らかに君達を向いている。横にいた親衛隊長がすかさずフォローを入れる。

「はっ!本日入隊させた新人達です!以後お見知りおきを!ほら、挨拶!」

「そっか、そうなんだ!面白いことになったね!で、何か聞きたいことはあるのかな?」


ミーティングにて直接質問を行える。

・好みの食べ物:ホイップクリームましましのパンケーキ

・好きな物:カワイイもの。君とかね!

・趣味:歌う事とカワイイTシャツ集め

21歳 169cm AB型 10月1日生 座右の銘:楽しんだもの勝ち

・住所と出身地 ナイショだよ!

・好きなタイプ:普段は子どもっぽいけど いざというとき頼りになる人

「彼氏?面白いこと聞くんだね。立候補でもしたいのかな?」

その言葉に、親衛隊達の視線が一斉に君に集まる。余計なことは言わない方が良さそうだ。


平和に質問コーナーは終わった。そして、今回のファンミ最後のイベントであるクイズ大会が始まります。全員、エピックトレジャリーは持ってるな?

「はーい!最後は恒例のクイズ大会!でも私のパフォーマンスを見てここまで辿り着いた君たちなら簡単だよね!じゃ早速いくよ!」

「ふっ、ここでは全員がライバルだ、新人とて容赦はしないぞ」

親衛隊長がこちらにニヤリとしてきます。会場の熱気も最高潮です。

「あ、いつも通り答えは私じゃないから!みんなすぐ私だと思うんだもん、そんな全知全能じゃないからね!」

ははは、そんなことあるぞーなど笑いに包まれる会場内。初見の君達はついていけてないだろう、でもそんなノリだファンミなんて。しかしその後、会場は突然ピリついたような、緊張感のある空気になります。静寂の中、歌姫が出題します。

「答えはこの都市に売ってるよ!1番早く、ここに持ってきた人が勝利だ!勝者にはこの、特製首飾りをあげちゃうよ!それじゃあ問題!置き忘れると大きな音が出るもの! スタート!」

掛け声と共に親衛隊達は我先にと会場を後にする。歌姫からの褒賞だ、本人達には絶大な価値があるのだろう。流れに乗ってクイズに参加してもいいし、この隙に、とステージで優雅に食事を摂る歌姫に話を聞いてもいい。探しに行かないと不審に思われる、かもしれない。


時間内に買って持って帰ってくれば褒賞。そうでなければ貰えず。買った代金は自己負担。ただし正規の金額ではなく、狙い撃ちされたかのように2倍になっている。

商人「お、今話題の"うっかりもののタグ"1個5600ガメルだよ!」

交渉系の技能があれば振ってもよいです。こちらの達成値は18なので、これを上回ればその数値×10%分割り引けます。最大100です。

また、どうやらこの商人は情報を仕入れているようで、美味い商機があれば買ってくれるやもしれません。

「商流を広げたいんだけど、どこかいい場所ない?」

(クレイ村のワークマンの願いを見ていれば話してくれるはず。魔晶石の村という想定外の発展だがまぁええやろ)


「見事正解した人、おめでとう!プレゼントだよ!」

ヘアピンカースリベリオン(特製・髪飾り)

ララバイの加護が乗る特製の首飾り。魔神へのダメージ+2(重複不可)


「さぁ、次の問題だよ!次は答えを書いて出すだけ!かんたーん!」

と、歌姫の前に普通の箱が用意される。答えを書いた紙を、箱に入れるだけのようだ。

「箱にある中から私が選んだ紙に答えが書いてあれば、その人の勝ち!さぁ、運を私に委ねるといいさ!」

「では問題!"魔神から人々を守る盾として崇められている神の名前は?" さ、答えと名前を書いてここにいれよう!」

冒険者にとっては簡単すぎる問題だ。親衛隊の様子を見ると、サクサクと書いて箱に入れる人もいれば、悩んでしまっている人もいる。君達も紙に書いて出してもいいし、そのまま様子を見守ってもいい。また、書く内容は別に答えでなくても構わない。当たった時に読み上げてくれるはずだ。(大喜利タイム)

「集まったかな?んじゃ、締め切り〜!答えは、奈落の盾神と呼ばれるイーヴだね! 流石に有名だったかな? まぁ、本当に魔神が来た時に守ってくれるかといえばそんな事ないよね、神様なんて所詮精神的な支えってだけだから。んじゃ、紙を取るよ〜〜〜」

中身を見ずにガサゴソと紙を漁り、シュバっと一枚を掴み取る。歌姫がゆっくりと開いてみると…(2dの出目8-11でPC,12でドーテムが読み上げられる)

「ちょっとぉ、親衛隊番号3番、セルドさん、答えの欄「ラビィ様」って書いてるよ!だから私は答えじゃないってぇ〜でも嬉しいからウィンクだ⭐︎」

歌姫が特定の男に向かってウィンクをかますと、豚の悲鳴のような鳴き声が会場にこだまし、1人の男が鼻血を出して倒れ込んだ。幸せそうな顔をしており、彼の世界を邪魔しまいと周囲の人も誰1人助ける素振りを見せない。多分、放っておいても問題ないだろう。

「さて、気を取り直してもう一枚!今度は答えが書いてあるかなぁ〜」

先ほどと同じように箱を漁る歌姫と、固唾を飲んで見守る親衛隊達。シュバっと一枚を手に取り、折られた紙をゆっくりと開いていった。では皆さん、危険感知判定お願いします。


「え、なにこれ・・・」

手に持った小さな紙は遠くからでも分かる程度に、魔法陣の形をして激しく光る。その刹那、親衛隊の中にいた1人の男がステージへ駆け寄った。

「確かに、運は我に味方したな」

男は短剣を歌姫の首元へ近づける。魔法陣の効果なのか、歌姫は動かない。

(だが、先んじて危機を察知したエドワードによって男の足元が掴まれ、刃は届く事なくステージの上で倒れ込んだ。)

(と、油断しきった暗殺者に歌姫は思いっきり腹パンを食らわせた。)

「ごほっ。な、なぜだ、くそっ、面倒だな。お前ら、やるぞ」

建物を囲っていたのか、突如として、扉や窓から、歌姫を狙う暗殺集団が現れました。

「みんな逃げて!!」

危機を察知した歌姫の合図とともに親衛隊の人達は一目散に逃げだします。ドーテムもまた、全力で建物の外へ脱出していきました。君達はどうしますか?


「え、逃げてって言ったのに。まぁ、いいか。君達でも戦えそうだし頑張って!」


暗殺集団と戦闘。ちなみにここで歌姫を放って逃げれば戦闘は免除されるよ。


戦闘後

君達が暗殺者たちを蹴散らすと、歌姫は「おお~」と拍手する。とても命を狙われた人の反応ではない。と、その瞬間、歌姫の後ろに白装束が現れ、息つく間もなく歌姫の首を一刀両断した。だが身体は霧のように消え、気づくと白装束の更に後ろに歌姫が立っている。

「だから、諦めなって何度も言ったよね? んもう。」

爆発音とともに白装束が吹き飛び、壁に激突して床に伏した。起きた出来事を君達は理解できていないかもしれない。分かることは、非常に高レベルの魔法を歌姫が使ったということだけだ。


「 君達…旅人さんだよね? わざわざ会いに来てくれたなんて嬉しいよ。」


(会ったことはない、などの回答)

「なんだ、私の知名度、まだそんなものなのか。もっと頑張らないとなぁ」


(神託についてや、正体に迫る質問をした場合)

「そう! ロックウッドで今話題沸騰!目に見える神、すぐそばで人を支える頼れる女神、"夢見の歌神ララバイ"は私だよ! エルレインじゃ都市教にもなってるよ! なんだ、それが分かってきてくれたわけじゃないんだね。君たちに送った神託は順調かい?」

察したかもですが、大事な伏線シーンを一個丸飛ばししてます。まぁ仕方ない、アクシズに喧嘩売った時はほんとどうしようかと思ったけどここで調整です。何が起こるかわからないのがTRPG。

「ふふ、そうか、私自身もいつ神託の内容あんなことが起きるか分からないから、引き続きよろしくね。」


(なんでライブなんかやってるの?)

フランクここは神様どころか自分しか信じない人が多いからね、まずは精神性を変えようと思って。みんな、順調に他人を気遣えるようになってたでしょ? まぁ、一部の権力者は良く思ってないみたいだけどね。」

そういうと、倒れる白装束の頭に指先を向ける。

「何度も見逃してあげたのに、全然改心してくれなかった。この子はもう、どうしようもないね。」

ひと時の間に、頭部は風船のように弾け飛んだ。会場の床に血の池を作りながら、歌姫はこちらに笑いかける。

「蛮族と魔神に支配された今の時代でも、みんなが同じ方向を向いていれば、世界はもっと良くなると思うんだよね。君たちがもっと活躍してくれれば、私の名前ももっと売れるはずだから!よろしくね!」


ある程度の会話を終えると、君達の元を離れていく歌姫。唖然とする君達であったが、ふと、歩く歌姫を止める男の姿が見える。君たちの依頼主、ドーテムだ。

「歌姫様、ああ、やっぱりご無事で! 歌姫様の言う通り逃げたあと、歌姫様がお疲れかと思ってお飲み物を用意しておきました! あ、それとこれ、タオルです!よかったらどうぞ!」

「ええ!ありがとう!そっかそっか、君はもうこんなに人を気遣えるようになったのか、うれしいなぁ。」

「そ、そんな、もったいないお言葉・・・あの、最初見た時から、ずっと好きで、好きで、歌聞いてたらどんどんその気持ちが強くなって。言わなきゃ、伝えなきゃって思ったんだ! 歌姫様、好きだ!!!」

「うん、それが君のやるべき事なんだね! 私もその気持ちに素直になった君が好きだよ! それじゃあね!」

微妙にかみ合わない返事のあと、歌姫は今度こそ去っていった。その場に立ち尽くすドーテム。近づいてもいいし、君達もまた去って行ってもよい。


好きと言ってもらえたドーテムは物凄く幸せな表情だった。君たちに気づくと、満点の笑みで迎えてくれる。

「歌姫様が、好きだって言ってくれた!これはもう、頑張るしかない!!これ、少ないけど報酬ね。君たちがきて、夜に色々話せたおかげで、人との話し方とか思い出せた気がするんだ。本当に、ありがとう!」


報酬は6000ガメルとなっていた。結局何もしていない気もするが、ドーテムはただ、話し相手が欲しかっただけなのかもしれない。眩い星に心臓を掴まれた男の物語は、始まったばかりだ。


Star☆メロメロHeart 終了


冒険者ギルドに報告することで経験点1000とgr1ももらえます。

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