一応設定としては
彼女は、剣の腕や指揮能力が高いだけの王室育ちお嬢様であり、傭兵団長のスパルタ教育でようやく自立心がめばえてきたのですが
その傭兵団長という心の支えを失って暴走した訳です。

（創作者として　これを表現・描写できていたか？というとまだまだですね）

そうです。
そのポンコツにならぬように、ルーヴェントは一生懸命に、常識から卑怯なことまで教え込んだのです。しかし、無駄だったようです。

この展開は予想外だったと思います。次回でルーヴェントとカシスのその後の話。次々回で再び王女のその後、　で３話後に最終回になります。