SF
新幹線のトイレ 鮭さん(敬称略)
【タイトル】 新幹線のトイレ
【作者】 鮭さん
【ジャンル】 SF
【執筆状況】 完結済
【形式】 短編
https://kakuyomu.jp/works/16817330667955310281
459文字のショートショートです。
一言でいうなら「考えるな、感じろ」作品ですね。簡素すぎるキャッチコピーとあらすじですが、この作品を読むと「なるほど」となります。もうそれが最善、むしろ作品のあらすじとキャッチコピーとしてはこれ以外考えられないのではないでしょうか。
私はこの作品のあらすじとキャッチコピー他に思いつくのは無理です。
作品を書くにはある程度の動機が必要だと思います。好みのキャラクターを書きたいとかこだわりの世界を書きたいとか、伝えたいテーマがあるとか。
しかし、この作品は何を伝えたいのか正直よく分かりません。なんかそういう難しい話は考えずに書きたいものを書きたいように書けばいいんじゃない? みたいな、小説を長く書けば書くほど忘れがちな気持ちを思い出しました。
作者様の他の作品も読んでみたのですが、他の作品は会話文多めの文体ではなかったのであえてのスタイルのようです。一体何をどういう風に表現したかったのか聞いてみたいなと思いました。
企画に参加ありがとうございました。
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