発想が面白い恐怖の物語。安価で購入した一台のラジオ。そこからすべてがはじまる。怖いのに、最後まで文章を追ってしまう筆力に脱帽。
川端春蔵と申します。 初心者ですが、読んでくださる方に少しでも楽しんでいただければと思っています。 どうか、よろしくお願いいたします。
どこにでもある日常。その中で恐怖心と違和感が張り巡らされていく。逃げ場のない恐怖から開放される日はくるのだろうか……。主人公は奥手な子というか、危機管理能力が長けているんだな……と読みすすめ…続きを読む
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