応援コメント

せなかのくぼみ(ココア共和国2024年2月号電子版掲載「佳作II」)」への応援コメント

  • 全然関係無いのだろうけど

    久しぶりに中村あゆみさんの 翼の折れたエンジェル を聴きたくなりました(笑)

    さて、翼がをなくしたその人?は

    痛みをふさぐのに 必死 ではなく 夢中 だった 

    そして、無くした 翼 よりも いたみをふさぐ 方が大事だった

    あたし背中がいたむの

    ではなく

    あたし翼をなくしたの

    結局 いたみを労って欲しかったのか 翼を探して欲しかったのか ブレがあるところを見ると 構って欲しかったのかな? とか思ってしまいますね。

    それに対して

    爪を立てたい気持ちに蓋をして 痛かったねと君を抱く

    傷つけたい気持ち半分 優しさ半分 と言った感じでしょうか、面白いですね。

    作者からの返信

    ありがとうございます!そうですね、「夢中」「なくした」という言葉は、置き換えができない彼女の心なのだと思います。

    ブレを他者にぶつける、という子供のような心といいますか、愛情の確認作業といいますか、そこを超えて、ふたりがどうなるか、という

    関係性がまだできあがっていないふたりのバランス、ぼんやりとかきとめたものです。

    ありがとうございます!