和風、洋風、中華風

 ん?料理の話?

 こんなタイトルだとそう思ってしまいますね。

 いずれ料理のお話も書いてみたいと思っていますが、今回はファンタジー作品の世界観のお話です。


 今アニメでやっている「薬屋のひとりごと」面白いですねぇ!

 毎週、次の話が楽しみで待ち遠しいです。

 この「薬屋のひとりごと」、後宮や宦官が出てくる中華風の王道作品という感じですよね。


 作者の日向夏先生のTwitterをフォローしているのですが、御本人曰く、

「大陸風の架空世界で、文化は近世で、衣装は唐代のものをモデルにしたり、チョコレートを出したり……」

 とのことで、幅広くいろいろな要素を取り入れているそうです。

 自分などは違和感なく観ていたので、

「そうだったのか!」

 と、新鮮な驚きを感じました。


 この先、どのような展開になるのか楽しみですよね!


「葬送のフリーレン」「薬屋のひとりごと」ときたら次は和風ファンタジーを!

 と思って考えてみたら、和風ファンタジーで自分が思いつくのは「かくりよの宿飯」なのですが、あのお話、中華風な要素もあったかな……。


 なんて、細かいことを気にしてる段階でダメですね!

 もっと視野を大きく持たないと。


 和風テイストのお話も楽しいですよね。いずれ挑戦してみたいです。

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