☆設定的な小噺①☆

読まなくても全く問題はないので(笑)興味がない方は回れ右(笑)

本編では特に触れてない設定等について語るページです。

ちなみにネタバレはありません。


アルカーナ王国の人名に関する設定なのですが、

基本的には、“名前・家名”の順の表記です。


なのでガヴィは当然ですが“ガヴィ(名前)•レイ(家名)”になります。


こう書くと、本編読んでくださっている方は解ると思うのですが、たまにガヴィが「ガヴィ•ヴォルグ•レイです」と名乗っている時があります。

あれは何かと言うと、現実世界の階級システムをベースとした東雲オリジナルの爵位階級名になります↓


リュオン(獅子)王家

ティグリス(虎)公爵

ヴォルグ(狼)侯爵

ファル(鷹)伯爵

シュ(馬)男爵

オ(梟)子爵


アルカーナの世界のカタカナは大体外国語等をもじったオリジナルの造語になってます。

なので、

ガヴィ(名前)•ヴォルグ(爵位/侯爵)•レイ(家名)

と言う事ですね。

ちなみに女性は結婚すると実家の家名も付きます。

アグノーラ(名前)•リュオン(爵位)•ダルク(実家の家名)•アルカーナ(家名)

という感じに。


主人公のイルは一族の直系なので、絶対に家名あるはずなんですが……

実はまだ考えてない(笑)

しっくりくる家名が思いつかなくて(笑)


主人公なのに、未だただのイルです。


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☆ここまで読んでくださって有り難うございます!♡や感想等お聞かせ願えると大変喜びます!☆

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