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所詮、あの後に、朝方に1本しか連絡寄越さない段階でもう無理でしょ、この子。
朝出て来るの待つと言う手だって有るのにね、何なら、前の晩だって家近いんだろうし。
まあ主人公君は一皮向けた様だし、その最大功労者の幼馴染ちゃんと親友君は無事に恋人にはなれるだろうし（一番ネックだった主人公君の公認だからね）、お互いウインウインだな（皮肉）。
さて妹ちゃんは何も知らん様で。
クラスの動きも不穏だが。
姉のポジションを妹が引き継げば両家の仲が拗れる事もないし
万々歳だな。
両家公認の仲だったのにセフレ作るようなビッチは追放で。
メンタルやられてると、身だしなみにも気を遣えなくなるので、髪型に気づいたのは復活の兆しですね。
次話もお待ちしています。
穏便は悪手だあな。
後で面倒になるぞい？
まぁ、展開の都合上なら致し方なし。