夜職女子に恋をして…「快楽と破滅の軌跡」

第２夜 ラブホテル

シティヘブンを眺めていた

Mちゃん出勤か・・・

ビジホって味気ないしフロントで止められる所もあるし、などと思い今度はラブホテルで呼ぶ事にした

何やらハピホテというサイトから予約も出来るらしい

シティヘブンのメッセージ機能のオキニトークやTikTok配信で水戸のHOTEL Dマー二がお気に入りとの事を聞いてそちらを宿泊で予約した。

休日上野駅へ向かう

特急の指定席を確保して手土産を駅ナカで物色

高級スイーツがいいだろうと思い有名店のチョコを買った

季節は春、水戸の偕楽園に向かう観光客で車内は賑わっていた

水戸駅に昼頃着いて今回は時間に余裕もあったので駅の日本酒店で利き酒して時間を潰しラブホテルまで歩いてチェックインした

フロントに部屋の空きを待っている若い男が居た

（こいつもデリヘルか、まだ若いのに高い金払って女を買うなんてお気の毒に）等と思いつつ予約してある旨を伝えて部屋に向かった

何年ぶりのラブホだろう、窓が塞がれているので圧迫感がある

VIPルームなのでウェルカムドリンクのシャンパンが用意されてきた

今回は渋谷のイースト駅前クリニックで手に入れた勃起薬のレビトラ（今はジェネリックのみ販売）錠を用意して飲んだ、どれ位効き目があるのだろう・・・

程なくしてほぼ予約時間通りにMちゃん到着

まだぎこちない会話をしてバスルームへ

「私ここの硬い歯ブラシが好きなんだ〜」

などどいいながら二人で歯を磨いてお風呂場へ

見事な乳房だ、本当にデカい、男の夢とロマンが詰まっている

シャワーでペニスを洗って貰う

まだその頃はお風呂場で洗体プレイ等出来ると知らなかったのでただ洗って貰ってバスルームから出た

ベッドの上に乗るとMちゃんが照明を暗くした

「フェラして貰っていい？」

咥えてくれるのだがまた何故か後ろを向いて舐めるので顔が見えない・・・

次は攻守交代で攻めに入りキスをするが浅い、舌を絡める様子がない

何かモヤモヤしつつ本丸を攻める

もうぐっしょり濡れてして準備万端だ

レビトラの効果がバッチリ効いてギンギンになった陽根をヴァギナの中に生で沈める

なんて気持ちいいブラックホールなんだろう

壁がヌメヌメして十分に濡れていてペニスに絡みつき締め付けも良い

今回は簡単に果てる事なく突きまくる

「どうしたの？なんかこの前と全然違うね」

Mちゃんが気づく

そのまま腰を激しく動かしつつスペルマをドクドクと中に流し込んだ

果てた後、会話をしていたらMちゃんがトイレに行った

帰った後見てみたら便器にうっすらとウンコがこびり着いていた

俺ってウンコしやすい程気を許せる存在なのか・・・

そのまま一泊して翌朝また特急スーパひたちで出勤した月曜日

降り立った品川駅は人の渦

俺はまた一体何をやっているんだろう