百人一首が共通言語になっている2人なら最後に歌の送り合いならぬ読み合いはやるよね……と思って読み進めていたら、やっぱりそれでしまっていてさすが!と思いました。
「花」が時代によって梅と桜に分かれる話など時折入る解説から、これは古文の授業に興味を持っていらっしゃった方の作品だというのがわかってなんだか嬉しかったです。
こういうお話を読みたくて自主企画の本棚を作りました。ありがとうございます!
作者からの返信
お読みいただきましてありがとうございます。
百人一首は大好きで、どうしても書きたかった作品です。
このような自主企画がないと、なかなか読んでもらえない作品だったので
ステキな企画を立ててくださいまして、本当にありがとうございます。
レビューもありがとうございました( ღ'ᴗ'ღ )
こんにちは、貘餌さらと申します。
この度は自主企画へご参加いただきありがとうございます。
百人一首を通した二人の恋の芽生えに、どきどきしながら読みました。おそらく百人一首が手元に心にある限り、二人にとって一生忘れることのできない輝く記憶となるのだろうなあと思いを馳せました。
素敵な作品を公開してくださり、ありがとうございます☺️
作者からの返信
貘餌さらさん、お読みいただきましてありがとうございます。
私自身が百人一首、大好きなのでこのような作品を書いてみました。
感想コメント、とても嬉しいです。
ありがとうございます( ღ'ᴗ'ღ )