第2話

「わちきは絶対にこのニセモノの異世界に復讐するでありんす。めざし一匹でわちきをこんなチンケな遠い場所に売り腐って、首謀者は顔を見せ〜い」

 ナナミたゃんがガンつけてると、🦍の胴体に

凶犬のアタマをくっつけたような凶々しい生き物🐱😺😺😺がガンをつけ返してきた。

「なんかいうたか、われー。いっぺんアタマかちわったろか」

「あっ、あなださまは?」

「このニセモノの異世界の盟主、キンダラボッチ二世さまじゃー」

「へ、へーっ!おみそれいたしました」

キンダラボッチ二世がナナミたゃんのアタマを

グリグリと踏みつけにした。

「以後、2度とあなたさまに逆らうことはおまへんとおもわれます」

🦑いとNASA🤮ないナナミたゃんでございました。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

ナナミたゃんは異世界に復讐するゾ❣️愛❤️ゆー @uwm54213

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ