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2024年11月17日 16:11
桜の季節ごとに二人の関係の変化を感じられて、1年の間に色々な事があったんだろうなと想像しながら読みました(*ˊᵕˋ*)どんなに仲良しの幼馴染でも、バイトや部活で一緒に過ごす時間が減れば、物理的な距離が心の距離になってしまう。久しぶりに一緒に過ごすことができても素直な気持ちを伝えられなくなってしまっていたのが切なかったです。柚木くんにしてみればれもんさんにカッコいいと思ってもらいたくてお洒落を頑張ったのに、れもんさんにしてみれば自分の知らない柚木くんになっちゃったように感じてしまったすれ違い……。れもんさんの「変わっちゃった」という言葉、おいて行かれてしまったような別々の道を歩いているような寂しさを感じました。どうにか友人と呼ばれる関係ではあるけれど、このままどんどん離れていってしまうのかと、読んでいて私まで寂しい気持ちになりました。だから最後の桜の季節で二人が歩幅を合わせて一緒に歩ける関係になっていて、とても嬉しかったです(*ˊᵕˋ*)最初の春には柚木くんの方から手を差し出していて、最後の春にはれもんさんの方から手を差し伸べて「手を握りたい」と気持ちを伝えられているのも素敵な対比。どうにか友人と呼ばれる関係だった頃には重ならなかった影が、最後に重なって一緒に歩んでいくという表現。影が二人の心を現しているんですね。春が巡ってくるたびに対比になる表現がいくつもあり、それが二人の関係の変化を分かりやすく表現されているように感じました。
作者からの返信
みつなつさん、素敵なコメントありがとうございます🌸おっしゃるように、春限定にした対比なんかも織り交ぜて綴ってみました〜(*ˊᵕˋ*)✨🌸実は名前にも秘密があったりして(ΦωΦ)フフフ・・✨この作品で伝えたかったのは、男の子と女の子、一緒に居る幼馴染みであっても、周囲の環境で変わってしまう🌸でも、根本にある相手を想う心は何も変わらない。ということです🍀それに気付いた瞬間、また前に進み始めるんだよ〜みたいな感じです✨読んで感じ取って欲しい部分に気付いて頂けて作者冥利につきます✨本当にありがとうございます♪
2024年1月16日 16:30
青春いいですよね(*´∀`*)
もちっぱちさん、コメントありがとうございます✨そうですね✨青春はとてもいいです(〃∇〃)
2023年12月30日 04:59
初々しい二人に幸多からんことをお祈りします。楽しいお話を有り難うございます。
erisaxさん、コメントありがとうございます🍀また、彼らを応援して頂き感謝です✨きっと、二人はずっと手を繋いでこれからを乗り越えて行くことでしょう🌸私の方こそ、読みに来て頂き幸せです✨引き続き、何かを届けれるように磨いていきます❤🔥✨心より、感謝を🌸✨
2023年12月26日 00:48
道が繋いでくれた関係から、道なき社会人の世界へ、気持ちを込めた指先が触れ繋がるのは、最高に尊い、イイ、羨ましい。 手を引き、惹かれではなく、歩みが揃い整っていく感じが、ザ・幼馴染な思いやりで、私の心に染みました。 めっちゃ楽しく読ませて頂きました。ありがとうございます。
由兵衛さん、コメントありがとうございます🌸そして、伝わってほしいこと全部受け取って頂き、綴り手冥利に尽きます😌きっと彼らはしっかりと未来へ羽ばたいていくと思います✨こちらこそ、素敵なコメントをありがとうございます✨まだまだ磨いていきます🖊✨
2023年12月3日 14:10
子どもから思春期に、そして大人へ。大人になれば、ほんの数年単位なのに、もの凄く気持ちの変化が現れますよね。短編だからこそ、それが分かり易くて、不思議に感じてしまいました。思春期って何であんなにもどかしいんでしょうねwww
有木さん、ありがとうございます✨子供と大人では、時の流れが違うのかな? なんて思ったりしています♪本当にです。もどかしいんですよねwww一言言えば済むのにwww素敵な感想に加え、コメントも感謝です✨引き続き磨いていきます❤🔥🖊✨
2023年12月3日 10:01
素直に気持ちが伝えられなかったあの頃。少し大人になって、伝えたい言葉を口にできるようになった。青春ですね( *´艸`)フフフ
柊さん、さすが大人ですね(´∀`*)ウフフ♪そして、いつもありがとうございます🍀🌠引き続き磨いていきます❤🔥✨
2023年12月3日 09:36
関係は変わって、でも繋がりは切れない。 模様は変わって、でも決して陳腐でない。 そう、まるでミサンガの組紐みたいに。 なんだか懐かしさと希望が同時に湧いてくる短編でした。 この出会いに感謝いたします。
アールサートゥさん、素敵な例えをありがとうございます♪また、作品に込めた思いを感じて頂き。アールサートゥさんに出会えたことに感謝です✨引き続き磨いていきます❤🔥
桜の季節ごとに二人の関係の変化を感じられて、1年の間に色々な事があったんだろうなと想像しながら読みました(*ˊᵕˋ*)
どんなに仲良しの幼馴染でも、バイトや部活で一緒に過ごす時間が減れば、物理的な距離が心の距離になってしまう。久しぶりに一緒に過ごすことができても素直な気持ちを伝えられなくなってしまっていたのが切なかったです。
柚木くんにしてみればれもんさんにカッコいいと思ってもらいたくてお洒落を頑張ったのに、れもんさんにしてみれば自分の知らない柚木くんになっちゃったように感じてしまったすれ違い……。
れもんさんの「変わっちゃった」という言葉、おいて行かれてしまったような別々の道を歩いているような寂しさを感じました。
どうにか友人と呼ばれる関係ではあるけれど、このままどんどん離れていってしまうのかと、読んでいて私まで寂しい気持ちになりました。
だから最後の桜の季節で二人が歩幅を合わせて一緒に歩ける関係になっていて、とても嬉しかったです(*ˊᵕˋ*)
最初の春には柚木くんの方から手を差し出していて、最後の春にはれもんさんの方から手を差し伸べて「手を握りたい」と気持ちを伝えられているのも素敵な対比。
どうにか友人と呼ばれる関係だった頃には重ならなかった影が、最後に重なって一緒に歩んでいくという表現。影が二人の心を現しているんですね。
春が巡ってくるたびに対比になる表現がいくつもあり、それが二人の関係の変化を分かりやすく表現されているように感じました。
作者からの返信
みつなつさん、素敵なコメントありがとうございます🌸
おっしゃるように、春限定にした対比なんかも織り交ぜて綴ってみました〜(*ˊᵕˋ*)✨🌸
実は名前にも秘密があったりして(ΦωΦ)フフフ・・✨
この作品で伝えたかったのは、男の子と女の子、一緒に居る幼馴染みであっても、周囲の環境で変わってしまう🌸
でも、根本にある相手を想う心は何も変わらない。ということです🍀
それに気付いた瞬間、また前に進み始めるんだよ〜みたいな感じです✨
読んで感じ取って欲しい部分に気付いて頂けて作者冥利につきます✨
本当にありがとうございます♪