第2話 あとがき
この物語、たくさんの解釈が出来るかな?と、思いながら書きました。
《1》太陽と五等星
私は只の五等星。
君は皆の
私は君には届かない。
けれど君は私を照らす。
私を照らして私に光をくれるから。
私は今日も、燃えゆく君に恋い焦がれる。
これが本来の解釈です。というか、このつもりで書きました。
《2》恋する私と光の君
私は只の五等星のような、何処にでも居るような、そんな何でもない存在。
君は皆の
私のこと、きっと君は知らない。
けれど君は、私なんかにも笑いかけてくれて。
それで私、元気が出ちゃったりしちゃうから。
私は今日も、輝く君に恋い焦がれる。
この物語を書いていたら、新たに浮かんだイメージです。
太陽と五等星、その関係性を他のものにも例えてみて、新たな解釈を是非お作りください。
光 三毛栗 @Mike-38
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます