第13話 学校にエルフが到来!?

「ミカはどうして、ここにいるの?」



寿はミカトが学校に来るなんて予想もしていない寿はびっくりして目を大きく開けて聞いた。




「ことぶきがお弁当を忘れたからだよ!私ここまで届けたの!」




ミカトはそう言ってお弁当を寿に渡した。




「ありがとな。でもそろそろミカは学校から出たほうがいいな。」




「え、、?なんで。私そんなに学校に来てほしくなかったの、、、?」




ミカトは寿の言葉を勘違いして私は学校に来てはいけないと思ってしまい、涙目になっていた。




「そういうことじゃなくて、先生にバレたらミカが怒られるから、、、、、」




「そういうことなの、、!?じゃあ、私帰るね!」




そう言ってミカトが帰ろうとした時




「ミカ、俺が昇降口まで送ってくよ。」



「うん、ことぶきはやっぱり優しいね!」





寿はそう言って、ミカトを昇降口まで送った。ミカトは昇降口に行くまでに寿を見ては笑ってを繰り返していた。




よっぽどミカトは寿のあの言葉が嬉しかったらしい。






「じゃなミカ。気をつけ帰るんだぞ」




「分かった!バイバイことぶき」




ミカトは寿に別れを告げて、楽しいそうにして帰った。






その後寿は先生にミカトのことがバレてなく良かったと思いしと安心した。








「寿くんよ、、、何安心してるの、、?」






声をかけられたのは、寿の部活の先輩であった。





「すみれ先輩!?どうしてここにいるんですか!?」




寿はミカトのことがバレたのかいう気持ちと突然会わられてびっくりした気持ちで思わず大きな声を出した。






「それは元論私があの可愛い子を見たからだよ、、、?」





皆野すみれは自分の茶色い瞳を細くしてニヤリと笑った。






これ絶対にすみれ先輩は何か僕に要求をしてくるつもりだ、、、、。






寿は、学校でも美人と有名な先輩、すみれ先輩にミカトのことがバレた。







すみれは寿に学校ではとても美人で、なんでもできる超人と言われている。






目はキリッとしていて美しい系の顔立ちをしていた。そして、スタイルはとても良くまさにモデルのような体型をしていた。





「これみんなにはバレたくないいでしょ、、、?だったら何かすみれにすることある、、、、よね?」





そう言ってすみれはニヤニヤと笑って、寿の言葉を待っていた。







「わかりました。僕のできるはいいのものでないらいいですよ。」






寿は逃げ道がないと分かっていたから、少し呆れたように言った。






「やったーー!!じゃ、








明日放課後、すみれとデートね!!」







「え、、、、?」







寿はすみれがそのようなことを言ったことに対して驚きを隠せなかった。























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