第4話 エルフはラッキースケベより意図的スケベが得意です。

「もう分かってるから、、、、ワンサイズ違う服持ってくるからカーテン閉めろよ。ミカ」




「えへへ、ことぶき私の体見て





コウフンしてる、、、?」




ミカトは寿が自分の姿を見て恥ずかしがってるよ様子を楽しんでいた。




その後無事ミカトと寿は服を買い終えて昼食を食べにフードコートに行った。




「ことぶき!あれ何?」



ミカトは見たことない食べ物がいっぱいあるフードコートに興味津々で目を輝かせながら寿に聞いてきた。



「あれは、うどんだ。食べてみるか、、?」




「ことぶき!私食べてみたい!」




寿とミカトはうどんと天ぷらを注文して、食べた。




「ことぶきこれすごくおいしいよ!!私これ毎日食べたい!!」




「気に入ってくれて何よりだ」



ミカトが一生懸命食べている時に天ぷらの衣がミカトの胸に落ちた。ミカトはうどんを一生懸命食べていて気づいてない様子だった。




「ミカ天ぷらの衣落ちてるぞ。」



寿はミカトに衣が落ちていることを教えたがミカトは少しニヤニヤしながら寿に対して次のようなことを言った。





「ことぶき、私一生懸命うどんを食べてるから私の代わりにとってくれない?」





寿はこの言葉を聞いた瞬間にミカトがわざとやったと言うことに気づいた。そして顔を真っ赤にして、焦ってた。




「お、お前わざとやったな!」






「ことぶきになら触られてもいいんだよ、、?」





ミカトはさっきのニヤニヤした表情から上目遣いで顔に手を当てながら言った。



その表情と仕草はとても可愛らしく普通の人なら惚れてしまう。




「そう言う冗談はいいからさっさと、うどんを食べて他のものも食べにいくぞ」




「分かった、、、、」




ミカトは少し残念にしていたが、このあとどんなものを食べるか期待していた。





ミカトと寿はうどんを食べ終わってからクレープとアイスを食べた。




クレープとアイスを食べているミカトはとても可愛く、通り過ぎる人たちも見惚れるほどであった。





「ことぶき!今日は楽しかった!!私今までこんなことしたことないからまたしたい!」



「そうだな、僕も楽しかったしな」




二人はそう誓って寿の家に帰った。





家に帰った二人は今日買った服を洗濯しようとしていたがミカトがもう一回着たいと言って洗濯する前にもう一度寿の前で披露した。




「ことぶき、これ似合っているでしょ、、?」





「あー、すごく可愛いよ」




「でしょ、でしょ!、、、、、この服はねさっき気づいたんだけど、ちょっと上の方を脱ぐと、、、」




ミカトは服の上の方を脱いで自分の豊満な胸を強調した。




「ミ、ミカ!もう、そろそろ僕を揶揄うのやめてくないか?僕は恥ずかしんだよ、、!他の人に見られたら、、、、、」




寿は恥ずかしかったが、この姿が他の人に見せると思うと寿は心配になった。




「私だって、こんな姿ことぶき以外の人には見せたくないよ








私、ことぶきだから見せてるんだよ、、、?」






ミカトは少し笑って、そして恥ずかしそうにして言った。


























  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る