第3話 孤独
前は長ったらしく思い出を書いたが。次はまとめて書く。
俺の母親はスピリチュアルだった。幼稚であり俺との喧嘩は今思うと子供同士の喧嘩だった。母親は勉強熱心で俺にいい大学を出て立派な企業に就職して欲しかったらしい。でも俺は頭が足らず問題を間違えてばかりだった。そんな俺に痺れを切らせ俺の解いた問題を蔑んだ目で消す母親。俺は勉強が益々嫌いになった。父親もムカつくと俺の首を絞めた。祖母は見て見ぬ振りを続け俺の心は疲弊を極めた。
そんな中学校でも孤立した。いじめではなく関われないのだ。学校での孤立と家での孤立が重なりストレスに押し潰されそうになった。
卑下 エコシス @yun5
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