エピローグ(前編)
◆◇◆◇
《東京都××で会社員男性の遺体》
《自宅から遺書発見 飛び降り自殺か》
《遺体の身元は都内勤務の会社員、鼠小路 安彦さん(38)……》
◆
《ホテル街で男性の撲殺遺体》
《16歳娘の消息 未だわからず》
《警察は娘の関与を疑い……》
◆
《17歳少年の遺体発見》
《市販薬物の過剰摂取が死因》
《服薬による自殺と見て慎重に捜査を……》
◆
《“シネ横”に集う少年少女》
《薬物や売春に手を染める未成年が後を絶たず》
《周辺では一斉補導が実施され……》
◆
《××区のメンズコンセプトカフェ》
《従業員ら複数人が集団で行方不明》
《何らかの事件に巻き込まれた可能性……》
◆
《2023年11月15日》
《緊急事態宣言 解除》
《“まむし”の感染 急激に収束》
《政府は専門家や関係機関と協議し》
《今後も注視を続けていくと……》
◆
あの娘がいなくなっても。
誰かがいなくなっても。
それでも“今日”は、進み続ける。
ゆるやかに、少しずつ。
時の流れは、止めどなく。
“明日”になって、私たちを飲み込んでいく。
だから、歩き続けるしかない。
きっと、それでいい。
◆◇◆◇
ニコちゃんがいなくなって。
あれから、色々あった。
私は独りになって、あの街を出た。
もう彷徨う必要もなくなったから。
自分の“家”へと戻るのは、何時ぶりだったのだろう。
ちいさなアパート。ちいさな部屋。
酒と埃の匂いが、じっとり纏わりつく。
息苦しさと物悲しさが、今も染み付いていた。
古びた畳の上で、“ママ”は昔と同じように横たわっていた。
大きないびきをかいて、頬を赤く染めて、丸太のように寝転がる。
けれどその顔は、窶れたように老け込んでいた。
変わらない。昔から、何も変わっていない。
こんなママに嫌気がさして、これまでの私は家を飛び出していたのだから。
ほんの僅かな懐かしさと、深い悲しみが、こみ上げてきた。
ママは、とうの昔に私の面倒を見られなくなっていた。
暴力を振るわれても“パパ”を愛し続けて、その結果トマリを亡くして。
それでもパパを突き放せなくて、すっかり病んでいたから。
もう私のことなんて放置して、ずっと酒に溺れていた。
だから私は今まで、ニコちゃんと一緒に居られた。
久しぶりに帰ってきて、久しぶりに会ったママは、何も変わっていなかった。
お父さんの話をしながら、自分の世界に沈んでいる。
私に対しては、あやふやな言葉を吐き捨てるだけ。
もうまともな人生を歩むことは、出来なくなってて。
生活保護かなにかで、かろうじて今も生きているだけ。
パパはまだ刑務所の中にいる。
いつ出てくるかなんて、もう興味もない。
それでもママは、パパを待ち続けている。
きっとパパは、もうママなんて愛していない。
だって暴力には、なんの愛もありやしないから。
ママがどれだけ訴えようとも、どれだけ庇おうとも。
パパは最低の人間だったということだけが、れっきとした真実だった。
トマリがいなくなった時から、もうパパへの幻想は砕かれている。
ママだけが、その影へと未だに囚われている。
育児放棄されて久しかったけれど、それでも哀しさはあった。
もう救われなくなったママの姿に、酷くやるせなさを覚えた。
けれど同時に、やっぱりママを受け入れられない私もいた。
あの人は、トマリを守ってはくれなかったから。
きっとママも、苦しんでいたんだと思う。
あのパパに支配されて、ママなりに葛藤していたんだと思う。
だけどそれは、4歳だったトマリが亡くなっていい理由になんかならない。
トマリを喪ってからも、パパを庇い続けていい理由になんかならない。
誰よりも苦しんでいたのは、他でもないあの子だったから。
だから私は、ママにお別れを告げることにした。
私の人生から、私のママを、今度こそ切り離すことを選んだ。
私を産んでくれたママ。私の大嫌いなママ。
あなたのことは、きっと振り返りません。
けれどせめて、私は前向きに生きたいと思います。
それが私達(こども)を守ってくれなかった、あなたへの決別の証で。
傷つけられたあなたが少しでも報われるための、約束の証です。
トマリに寄り添うことができなかったのは、私もいっしょだから。
私もトマリを失ったことを一生抱え続けながら、これから歩んでいきます。
あなたの娘は、もうボロボロだけど。
どれだけ生きられるかもわからないけれど。
それでも、ほんのちょっぴりでも、幸せに生きることを頑張ります。
◆
『……はい』
『そういう“子ども”に関わる道は』
『私には、向いてない気がして』
『どうしてもトマリ……亡くなった妹のことが重なるし』
『大好きだった“友達”のこともあるから』
『きっと、上手くいかないと思いました』
『同じような“子どもたち”を支えるには』
『哀しみも後悔も、私の中で大きすぎて』
『私が背負ったものを、違う“子ども”に繋げたくない』
『妹や、友達を……誰かに託す呪いにしたくない』
『だけど……』
『私の“友達”と過ごした、最後の数日があって』
『その時のことは、今でも……』
『私の中で、ずっと根付いてて』
『あの時間のなかで、私は』
『“いなくなっていく何か”を見つめてました』
『色んな人たちが、私の前に現れて』
『ほんの少しだけ、関わり合って』
『みんな、何かが終わる匂いがして』
『そうして、何処かへ去っていって……』
『最後は、ずっと一緒だった“友達”ともお別れしました』
『思えば、あの日の私は……』
『変な言い方、かもしれないですけど』
『“死ぬこと”に、すごく近づいてたんです』
『今が終わっていく中で、みんな――』
『自分の“失くしたもの”について、考えていた』
『なにかを、取り零した人たちだから』
『みんな、祈りたがっていた』
『私も、“ニコちゃん”も、同じでした』
『……すいません、色々語っちゃって』
『だいぶ脱線しちゃってごめんなさい』
『でも、聞いてくれてありがとうございます』
『つまり』
『なんていうか、私は――』
『命に関する仕事がしたいです』
◆
それから、よその大人に保護されて。
すぐに新しい環境へと預けられることが決まって。
私は、児童養護施設で暮らすことになった。
施設暮らし。今まで、あんまり良いイメージはなかった。
閉じ込められて、縛られるような気がしたから。
けれどそこの職員さんたちは、皆いい人たちだった。
同じ施設暮らしの子たちとも、時間をかけて打ち解けていった。
ニコちゃんを失って、何かが吹っ切れたみたいに。
集団の一員になることを、私は自然に受け入れていた。
もう、未練や後腐れもなかったんだと思う。
だいぶ前にニコちゃんから「あんたは意外と人怖じしないというか、けっこう図太いよね」なんて言われたことがあった。
改めて振り返ってみると、実際その通りなのかもしれない。
いきなり施設の輪の中に放り込まれて、最初はちょっと浮くこともあったけど、何やかんやで周囲と打ち解けられたから。
同年代の友達も何人かできた。
物怖じせずに話してみれば、案外親しくなれるものだった。
身の上話も何度かした中で、皆も色々な境遇を経て施設に来ていることを知った。
虐待とか、育児放棄とか。親からの愛情を受けられなかった子達が、そこにいた。
私は、特別でもなんでもない。同じような想いを背負っている“子ども”が、何人もいる。
居場所を失ったまま“夜”を彷徨う子もいれば、こういうところにちゃんと辿り着ける子だっている。
これまでの私も、ニコちゃんも、ずっと街から抜け出せなかった。
けれど今は、私だけが朝焼けの向こうへと辿り着いて、ニコちゃんだけがあの街の彼方へと旅立った。
ニコちゃんも街の外に出て、こういう場所に行き着いていれば、なにかが変わっていたのだろうか。
今となっては、もう答えはわからない。あの頃の私たちは、そんなことを考えもしなかったから。
どこにも辿り着けないまま、二人でずっと一緒にいられることを信じていたから。
あの日の私たちは、なにかに雁字搦めになりながら、何者にも縛られないような気がしていた。
私の生活は、なにもかも変わった。
クスリも、売春も、きっぱりやめた。
学校にだってちゃんと通っている。
今になってからの勉強はめちゃくちゃ大変だけど、少しは追いつけていると思う。
もう街を彷徨ったりはしない。
地を這う“へび”は、どこにもいない。
施設に入ってからは、薬物依存回復のためのセミナーなんかに通うようになった。
たまに夜中にうなされたり、急に飢えがやってきたり、情緒不安定になったり――クスリやめるのは、ぶっちゃけしんどかったけど。
それでも、少しずつ、少しずつ、一歩を積み重ねて。真っ当に生きていくための道のりを歩んでいった。
そして、ちゃんとした“先生”の診察を受ける機会も得られた。
“先生”はだいぶオブラートに言ってくれたけれど。私はもしかすると、あんまり長生きできないかもしれないらしい。
ずっと派手にオーバードーズやってきたから、内臓への負担がけっこう深刻らしくて。すぐ死ぬことはないし、可能な限りの治療も受けられるけど、どっちにせよリスクが高いらしい。
後から調べて分かったけど、私も“まむし”自体には感染していたらしい。
殆ど無症状のまま死滅していたようだから気付かなかったけど、クスリで負担が掛かっていた内臓に“まむし”が更に悪影響を与えたらしくて。
目には見えないけど、私の身体は摩耗しているらしくて、早死にの危険性がだいぶ高いそうだ。
私は元々そんなに身体が丈夫じゃないというのもあるらしい。虐待の後遺症とかも影響してて、衰弱しやすい体質なんだそうだ。
今はまだ正確な時期は分からないし、先生が色々と処方してくれるらしいけれど。
たぶん30代を過ぎた頃には、身体を壊す可能性が高いらしい。
だから定期的に通院しながら、出来るだけ健康的な生活を心掛けるように――というのが、先生からのお話だった。
ショックはあまりなかった。
そうなって当然の生き方を続けてきたから。
せめて生きられるぶんは、前向きに生きたい。
私はそうやって割り切ることにしていた。
けれど――死ぬのは、やっぱり怖い。
そう思っている自分も、確かにいて。
そのことが、なんだか不思議だった。
明日なんて、なくていいと思っていた。
ニコちゃんと一緒なら、後は何にもいらない。
二人でパキって、二人で遊んで、二人で彷徨って。
どこにも行けないけど、ニコちゃんがここにいる。
それで十分だと思ってた。他には何にもいらないって、思ってた。
けど、ニコちゃんはもういない。
あの灰色の街で、“終わり”を見つめ続けた。
最後にニコちゃんが去ったことで、やっと“死ぬこと”の意味を掴んだ。
その瞬間から、私はきっと夢から覚めたんだと思う。
もう私は、あの頃のようにはいられない。
自分がいつか死ぬことに、曖昧でいられない。
未来を捨てて笑い合うことは、もうできない。
私は、生きていたかった。
だから、踏み出したい。
今はまだ、ここにいるから。
いられる間は、頑張っていこう。
◆
『雨海さんは、同じ施設の友達です』
『優しくて、愛嬌があるんだけど』
『大人びてて、すっごく真面目な娘』
『他の皆とは、見てるものが違う気がして』
『遠いところを、じっと見据えてるみたいな……』
『私達よりも、ずっと達観してる感じがするんです』
『昔、大親友がいたって話は聞きました』
『その娘といつもつるんでたらしくて』
『今でも絶対に忘れないって』
『雨海さん、自分では“皆と同じ”って言うんですけど』
『きっとあの娘って、すごい経験をしてると思います』
『だって――』
『運命のひと、見つけてたんですよ』
◆
中学を卒業してから、“福祉科”のある高校に進学して。
後は、本当に目まぐるしく時間が流れていった。
信じられないくらい勉強したし、現場での実習とかも受けたし。
色んな人達とも交流した。友達とか、先生とか、あちこちと関わり合いを持った。
卒業後に受験できる資格試験を見越しながら、忙しない高校生活を送った。
将来やりたいことは、もう決まっていた。
施設の職員さんや友達には、既に話していた。
子どもの世話をするような仕事は、きっと難しい。
同じような境遇の子たちを見ることは、私にはできない。
自分の人生を背負うので、精一杯だから。
だから、せめて人を支える仕事がしたい。
人はいつかいなくなって、遠くへ旅立っていく。
あの日、私はそうしてニコちゃんとお別れした。
誰かが終わりを迎える中で、少しでも安らかな時間を過ごしてほしい。
そう思ったから、私は“そういうこと”をしたいと思った。
ニコちゃんと一緒に過ごした日々。
“ばか”になったあの娘と、寄り添って歩いた旅路。
あれから、随分と時間が経っていた。
トマリは私よりもずっと若く、この世を去ったけど。
いなくなったニコちゃんの歳を追い越すのも、あっという間だった。
中学生から、高校生に。高校生から、大人に。
福祉科の高校に通って、あっという間に卒業して。
そのまま私は、資格試験を経ての就職を目指した。
時間は流れていく。緩やかに、慌ただしく。
もう“まむし”のことも、過去の出来事になりつつあった。
結局あれは何だったんだろう――たまにそうやって振り返られる程度。
今になってあの頃の話を真面目に蒸し返すのは、ちょっとした物好きのようなものだった。
大多数にとっては、とうに過ぎ去ったことでしかなかったから。
“まむしの宇宙人”は、あれから二度と会わなかった。
へび頭の侵略者の話なんて、きっと誰にも信じてもらえないだろう。
無茶苦茶で、荒唐無稽。今更“まむし”の話で陰謀論かましてる。
そんなふうに、適当にあしらわれるだけだと思う。
けれど、あいつが夢や幻だなんて思ったことは一度もない。
あの怪人は、確かに私の目の前に存在していたのだから。
私は確かに宇宙人と出会って、宇宙人と一緒に“トシキくん”を祝ったのだ。
ニコちゃんを葬るための、最後の儀式として。
あいつらは、もう地球には戻ってこないのだろう。
“まむし”も、“宇宙人”も、戻らない時間と共に去っていく。
きっと私も、少しずつ振り返らなくなるのかもしれない。
だけど、せめて。覚えているうちは振り返っていきたい。
それは間違いなく、ニコちゃんとの思い出の欠片だったから。
あの過去の中に、あの記憶の中に、ニコちゃんとの時間がある。
思い出を背負いながら、私は変わっていく。
気がつけば、もう“子ども”ではいられなくなった。
施設を出て、自立していかなくてはならなかった。
時間は過ぎていく。私はもう、大人になっている。
ニコちゃんは子どものまま、あの思い出の中にいる。
精いっぱい生きて。最期のときを迎えて。
いつかまた遠いところで、ニコちゃんと再会したら。
私が“お姉さん”になるんだと、改めて思ってしまった。
なんだか、不思議な気持ちが込み上げてきた。
可笑しさのような、切なさのような。
――それに。
もしも、向こうに着いたら。
トマリとは、会えるのかな。
会う資格は、あるのかな。
妹を守れなかった私には、許されないことかもしれないけれど。
それでも、叶うのなら、例え一度だけでも。
あの娘にまた会いたいと思っている自分がいた。
死んだあとに、何があるのかなんて分からない。
もしかしたら何にもなくて、闇だけが広がっているのかもしれない。
けれど私は、虹の彼方にある希望を信じたかった。
喪って、いなくなった後にも、祈りは届くと思いたかったから。
なにかを願うことができるのが、人間にとっての救いだから。
愛や希望を信じて、大人になりたい。
子どもみたいな想いを抱いて、私は歩み続ける。
◆
『うちで働いてる雨海さん』
『いつも指輪つけてるのよね』
『どんなのかって?』
『指をぐるって一周するみたいな――』
『“へび”の指輪』
『それを左手の薬指に付けてるの』
『なんだか、結婚指輪みたい』
◆
――それから、今に至る。
私はもう、れっきとした社会人である。
振り返ってみれば、ほんとに色々あった。
時刻は、朝の7時ごろ。
私は作業着をまとって、廊下を往く。
靴紐のないスニーカーで、ふわりと歩を進める。
“担当”の部屋を、真っ直ぐに目指す。
白い引き戸の前で立ち止まって。
ふぅ、と一息をついて。
そうして扉を、静かに開いた。
広々とした部屋。床は明るい木目柄。
扉のそばには洗面台。奥側の小さな棚の上にはテレビが置かれて、その直ぐ側には車椅子が畳まれている。
大きな窓からは朝の光が射して、白い壁と天井に覆われた部屋の中を暖かく照らす。
「ミツ子さーん」
窓辺のベッドで横になって、外の明かりを見つめていた“おばあさん”。
枕にきれいな白髪の頭を乗せて、ぽやんとした表情を浮かべていたけれど。
「朝ですよー」
彼女は私の呼びかけに気付いて、ゆるりと、のそりと、首を動かした。
私の姿をじーっと見つめて、数秒ほど間を開けてから、口を開いた。
「きょう、晴れ?」
「晴れですよ!すっごい良い天気!」
ニコニコと笑顔で答える私を、“ミツ子さん”は惚けたように見ていたけど。
それからほんのり微笑みながら、私にすうっと右手を差し出してきた。
掛け布団からはみ出すように差し出された手を、私は笑顔で握り返す。
ミツ子さんはよく人の顔を忘れるけど、思い出すとこうして握手を求めてくる。
いつものことだけど、やっぱりなんだか可愛らしい。
ミツ子さんは、私が担当している人だ。
この施設にいる人達の多くは、朝の支度も自分でこなしている。
けれど中には、日常的な動作にも介助が必要な利用者もいて。
そういう方々には、スタッフが朝から対応を行うのである。
「改めまして――おはようございます!」
ニコちゃんも、あの日の私も。
きっと今の私を、想像だにしなかったと思う。
私はもう、あの街を出て。悪いことも、きっぱりと辞めて。
真面目に学校を通った末に、真っ当な道を歩んでいるのだから。
それも、介護士である。
ニコちゃんびっくりするだろうな。
私は福祉科系の高校を出て、ちゃんと資格も取って、こうして就職している。
資格なしでも働ける仕事ではあるけど、今後を考えればちゃんと勉強して資格を取るに越したことはなかった。
そうして今の私は入居施設に務めて、若くしてけっこう信頼されている。
期待の若手だとか、貴女みたいな娘が来てくれて助かるとか、色々と褒められた。
何だかんだで、悪い気はしなかった。
ニコちゃんがいなくなってから7年。
――雨海 依渡、21歳。
パパ活女子あらため、何やかんやで介護士。
今もまだ、しぶとく生きている自分がいる。
髪の色はとうの昔に、真っ黒に染めていた。
もうあの頃には戻れないけど。
私の話は、もうちょっと続く。
◆◇◆◇
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