第5話  カクヨムとの出会い

カクヨムとの出会いは、前にも書きましたが、Twitter上で宣伝が流れて来たことです。

 当時、専業主婦という名のニートで、これといった趣味もなく、頭の中で妄想だけが膨らんで、キャラクターが育っている状態でした。


 Twitterで知り合った、猫の写真をアップしてる人と仲良くなって、やり取りしたり、主人の趣味のカラオケのことを通じて仲良くなった人もいます。


 でも、色々な人がいるのですよ。

 自作のイラスト載せたり、

 自撮りの写メ載せたり←こういう人は自意識が高いので、個人的には嫌いです。

 Twitterで自撮りを載せている方がいたらごめんなさい。個人的な意見です。

 もっと、凄い人もいました。

 毎朝、自分のバスト(ブラジャー付き)を更新していました。

 見たくなかったのでブロックです。


 イラストもね~~もちろん自作です。

 これなら私のほうが上手にかけるんじゃないの~~?

 と、思えるものもチラホラ……。


 という訳で、二千二十一年の一月にメモ用紙を買って、実にウン十年ぶりにイラストを描いてみました。

 ところが、全身画は無理、肩までの頭部だけしか描けない。

 しかも、持病で飲んでる薬の影響で手が震え、一番緻密に描かなければいけない髪の毛が、思うように書けませんでした。


 良い出来のは、載せましたよ。

 知り合いには、いいね貰いました。

 けど、恥ずかしくてすぐに削除しました。


 三ヶ月くらい、イラストの練習をしていましたが、天井が見えて止めました。

 その頃、Twitter上にカクヨムの宣伝が、良く目についたのですよ。

 ちょっと、覗いてみようかとURLを押したのが運のつき。


 その日の内に、カクヨムにアカウント設定をしていました。


 二千二十一年四月五日、カクヨムに参上いたしました。

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