☆あとがき☆
最後までお読みいただき有難うございます。
この作品を書くきっかけになったのは、小学生の娘が私が学生時代に読んでいたファンタジー小説を読み始めた事でした。
しかしライトノベルと言えど、あまりふりがながもなく、小学生にとっては言葉も少し難しい。小学生向けのファンタジー小説はあまり無く、結果自力では読めないので寝る前に私が全て音読して(文庫本20巻分)娘は読破しました(笑)
そのおかげか、すっかりファンタジー小説が好きになった娘。「次は?!」とワクワク言われましたが自分の蔵書には既に在庫がなく……
ふりがなが付いて一人で読める、小学生でも理解出来る、でも児童文庫よりは少し背伸びした健全な(笑)異世界ファンタジー。
うーん…ないな(笑)
あ、じゃあ自分で書けばいいんじゃない?
女の子が狼になる(男子じゃなくて女子がという所が母の趣味)、赤毛の剣士の出てくる(完全に私の好み)、一人で読んでも飽きない長さの、解りやすくて変にひねて無い(難しい話は他の人が沢山書かれてるので)、でもちょっと難しい漢字も出てくる(自分で調べて欲しくて)娘好みの小説を書いたろ!と無い頭と文章力を絞り出して書きました。
なので文章読み慣れている方にはちょっと物足りないかもしれません。
でも、娘との会話も増え、親子を繋ぐいいツールになりました。
今作は完全に娘向けの第一部なので話のテンポも早めですが、もう少し内容を掘り下げた続編も書いておりますので、読んでくださる方がいれば今後もお付き合い下さい。
アルカーナ王国物語2~赤毛の剣士としあわせの国~
https://kakuyomu.jp/works/16817330667902196303
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