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コメント失礼します。銀歩という名前で女性。そういえばギンポという魚もいましたね。ネーミングセンスが光るように思いました。「合法的なバー」ということは、「違法なバー」もあるのだろうか、という読み手の疑問はほぼ無視して、背景の説明がほとんどないままに、ぐいぐいと展開される物語に引き込まれました。そのバーでのやり取りもハードボイルと小説のパロディ？ といったふうに愉快に読んでしまったのですが……ともかく、楽しく読みました！
作者からの返信
sakamono様
お久しぶりです、お元気でしたか？ 拙作の長編もずっとお読みくださったようで、大変励まされておりました。この場で失礼しますが改めまして御礼申し上げます。
ギンポって魚がいるんですね？ 初耳です。女性の名前らしくない「銀歩」。なんとなく思いつきですが、将棋好きな人に付けられた名前……みたいですよね 笑。ハードボイルドはなんか、姿勢というか文章までかっこいい渋い感じのものが多い気がします。
これはエッセイが入ったフィクション、という体で創ったもので、ゴキ◯◯の話とかナンバープレートの話はほぼ実話です。ただそれを挿入できる容れ物としてのフィクションが欲しくて、作りが粗い……。しかし、愉快に感じていただけたようで、ほっとしました。
素敵なオチでした✨
最初のコーヒー牛乳の会話が、効いていますね！
相反する観客の合いの手も、すごく面白かったです🤣
崇期さまの作品は、とてもセンスと知性のあるユーモアですね。
そんな作品を読ませて頂けて嬉しいです☺️
ありがとうございます。
作者からの返信
ヒニヨルさん
そんなそんな……褒められすぎて、心臓バクバクです。
言ってくださる人がいる間は、頑張れそうです（感涙）。
知性はですねー、私は憧れますが、やはりバカが一番難しいのですよね。
このエピソードだけは2023年度版で、久しぶりに書いて楽しかった。
でも、おバカじゃねーだろーと酔っ払いに絡まれそうになったらコーヒー牛乳を吹きかけてやります。
私もやるときはやるんですよ……（やめなさい）。
崇期さん、今回も自らご乱入？頂き、ありがとうございました。この作者はバーや屋台でダベったり管を巻いたりするシチュエーションがよほどお好きなのかも？各話に付されたレトリカルなタイトルこそ彼女の面目躍如たるところです！いえ、決してめめぎろしくはありません。
作者からの返信
友未さん
お疲れ様でっす。今晩は。
「レトリカル」なタイトルとは、うれしいところを拾っていただき、ありがとう存じます！
いやー、本当は「あまんじゃく」か「かまとと」を狙っていこうと思ったのですが、テーマに沿ったものを期限内に創りあげる……やはり難しいものでした。他のユーザー様にチャレンジして欲しかった！ 読みたかった！
どうしても書き下ろしを提出したくて、抽斗を必死にあさって旧作を引っ張りだした……まあ、自分では久しぶりにこういうものが書けて楽しかったです。
まだまだ最後まで名作の滑り込みを待ちます。