応援コメント

桜、舞い散るなかで」への応援コメント

  • この度は「第一回 さいかわ卯月賞」にご参加いただき、誠にありがとうございました。
    御作、悲嘆に暮れる人生ながらも、どこか生きる意義を探すことで諦めていないように感じ、命の尊さを感じました。
    パンドラの箱には何も入っていないのかもしれませんが、それを探し求めることが「生きる」ということなのかもしれないと思わせてくれました。
    素敵な作品をありがとうございました。

    作者からの返信

    犀川 ようさん、コメント及び、応援と評価ありがとうございます。

    力試しのつもりで参加しましたが、他の人達の作品が素晴らしすぎて、
    自分の作品の未熟さばかり感じてしまいました。
    桜の花の開花とのシンクロと、春になったら思いだす少年の事ですが、
    やはりメインのテーマは「春」では無いですしね。
    喫茶去も参考にさせていただきます。ありがとうございました。

    編集済
  • ケイジは何もないと言ってはいるものの、介護士さんの言葉がどこかに残っていて、何をするために生きるのかを探そうとしているのかなと思いました。
    少年が迎えに来るまでにケイジがそれを見つけることができればと思います。
    榊さん、ありがとうございました。

    作者からの返信

    未来屋 環さん、コメントありがとうございます。

    確かにケイジは、人間を心から信じる事なく成長していったのですが、
    「人間には何かをするために生まれてくる」
    という介護士の言葉には共感してきた感じです。
    自分にとって興味を持てるものはあるけれど、
    自分にしか出来ないものはあるだろうかと、思い続けています。
    ただ自分一人で背負い込んでいるので、はっきりとした解答までたどり着けるかは、わかりませんね。

  •  何となく何処にも救いが無いようで、でも何か残されているような不思議な作品ですね。
     連載中になっているという事はここで終わりではない、のかな?

    作者からの返信

    川中島ケイさん、コメントありがとうございます。

    多分、自分の性格が出てしまった感じですかね。
    どうしても全てを否定出来ない事があるというか、
    非情になり切れない優柔不断さが出てしまうというか。

    そういえば、あとがきとかどうしようかと考えていたら、
    そのまま公開してしまったようです。
    完結済に直しました。声かけていただき、ありがとうございました。