お母さん、突然姿をくらますなんて、どうしちゃったんでしょうね。
これがてっちゃんと暮らし始めるきっかけだったんですね。
典子さんの申し出はありがたくて真っ当ですが、薫がてっちゃんと暮らす大義名分がなくなっちゃいますね。てっちゃんと二人のスローライフの危機が迫ってますね。
作者からの返信
普通は、祖母が孫を面倒みるのが普通なのですが。典子さんもお店があったり、薫になつかれてなかったりと、いろいろ事情があったので。
まあそのあたりの事情はそのうち明かされると思います。まだ書いていないけど(笑)
本当にかわいそうにね。このくらいに母親に捨てられた心の傷は、ずっと残りそう。
モデルのように可愛いかもしれないママは、母親としては最悪だ。
作者からの返信
薫はママが大好きだったので、余計にトラウマですよねー
まあしかし、ママにもいろいろ事情があったので。
澄田こころ(伊勢村朱音)様、コメント失礼致します。
母親は育児放棄して祖母に委ねてしまったのですか。
これは人生観が狂いますよね。
私も、物心付く前の2歳で児童養護施設に兄弟揃って入れられて、親の愛とか兄弟愛とかとは無塩で生きてきたせいで、他人への愛情はありません。
恋したこともないので、恋愛小説が書けないんですよね。
おそらくラブコメも無理ですね。
でも小説で恋愛要素がないと魅力のひとつがなくなるのが痛いですね。
読み手は大なり小なり恋愛要素があることを望んでいますから。
薫ちゃんがどのような未来をたどるのか。
続きも楽しみにしております!
作者からの返信
幼少の頃の母親の存在の欠落は愛着障害をひきおこしかねないですからね。
薫は、てっちゃんという人に出会って、なんとか克服できましたけど。家族というものにすごく執着しています。
薫にとって家族=てっちゃんなので。
まだまだ高校生。家族はつくればいいという発想になかなかならない。さあ、こんな薫にどんな未来が待っているのか。まあわたしが用意する未来なので、過酷ですけどね(笑)