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続けてコメントすみません。
>主人公のキャラ、目的、それに設定とその話の行く末が最初数話で分かるのがいい
某小説冒頭コンテストで、選者の小説先生が選考条件として挙げてたものかな?
分かる、は面白い。分からない、は面白くない。とも書かれてあった気がします。
あとは、主人公のポテンシャル……だったかな? 主人公のこれからを追いたい! と思わせるキャラクター作り……すみません、忘れました😭
ライトノベルか一般文芸か、はたまた純文学か。全てのジャンルの書籍にこの考えが合致するとは思いませんが、少なくとも昨今のライトノベルには当てはまってるのかな? とは感じました。
『鬼滅の刃』なんかは、まさにこれだと、別の小説家の先生が解説してました。
他者の言葉を借りてばかりのコメントで、お恥ずかしいのですが💦
作者からの返信
最初数話で~は選考委員とかの人ではないです。
カクヨム内の話です。
そっちも鬼滅に言及してたけど……(w
私個人は、冒頭数話で読者を引き込む必要があるのはWEB小説の場合で、書籍になっている場合はとにかく『先を読みたい』と思わせる期待のさせ方だとは思います。
書籍の場合は、序盤で以後の展開読めてしまうのは……私は微妙かなぁ、とは。
この辺りは、定期的に、短いサイクルで『期待する面白さ』が求められるWEBと書籍の違いではないかと。
もちろん冒頭で物語に引き込む重要性は言うまでもありませんが、ことWEB小説の場合、それがパターン化しすぎてはいるかなぁ、とも。
まあ、冒頭で方向性とか分かるようになってなくても読者つくことがあるのは、皮肉にも私自身が立証してるので、複雑な気分ですが(笑)
『読ませる勢い』がある作品、が素晴らしい、というのはあると思います。
カクヨムでも、ちょろっとだけ見て去るつもりが、ついつい読んでしまう、そういう作品ありますものね。
作者からの返信
そういう作品が書ければいいんですけどねぇ。
ホントにそれは難しい。
WEBと書籍でもまた違いますしねぇ。