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AIの発達による小説への影響」への応援コメント


  • 編集済

    AIの下読みはあり得るなーと私も思いました。
    そういえば最近、私のある小説をAIに分析してもらいました。キャラクターの心情とか、小説から推測できる作者の人物像や生活背景(www)とか。
    キャラクターの心情は、私が考えていたものとほぼ同等。むしろ頷くほどの説得力があり、作者の人物像や生活背景は、概ね正解でした(年齢はドンピシャ(笑))。
    確か、ChatGPTにしてもらったんだったかな?
    これをどこまで創作に反映できるかはまた別の問題かもしれまんが、想像以上の性能で驚きました。

    作者からの返信

    凄い性能が上がってるなぁ、と私も思いました。
    私もChatGPTでの自作分析とかちょっとやってもらったら、気付きにくい視点の意見もあって参考になりましたし。
    AIをそのまま使う気は全くないですが、参考意見をもらうのには便利かもですよね。
    そしていずれはホントに下読み全部そっちになるのは、ある種不可避な気はします。

  • 人工知能に「思考力(自らの考えで改善できる力)」が備わるか?

    永遠の議題かもしれませんが「良いもの」と「正しいもの」

    ものっそい大きな個人差があるから「判断力(判定能力)?」
    誤字脱字とか「最低限ルール」程度になるかもしんないなー。

    作者からの返信

    AIに『理性』が存在し得るか、という命題もありましたね。

    ただ、いつかは達成されるとは思いますが……小説の評価などであればやはり遠からず到達すると思います。
    実際、現在でも『似た言い回しが繰り返されている』程度の指摘はしてくるんですよ。
    逆にあれは人間ではなかなか気付けないと思いました。

  •  ですよねー。
     AIがすべてを席巻する日が来るような気がします。

     私たちの作品は細かく砕かれ、どれが誰のものか判別つかなくなって、花開くAIのこやしになりそうですね。
     書き手としては悲しいけど、それが時代の流れなんでしょうねぇ。

    作者からの返信

    最終的には抄録から逆に文章が作られるようになって、要点だけ人が作るようになるか、あるいはそれも……となると創作は人の手を離れるのかもですね。
    あとは芸術的な、あるいは新しい発想のモノだけが残るようになるのかも。
    さすがに、あと半世紀くらいはまだそういう時代にならないとは思いますが……。

  • 確かドラえもんにAIアシスタントがベタ塗り以降全部やって、作者が「しばらく遊んで暮らせるぞ」と喜んでいる話がありましたから、一部の天才がものすごい多作を実現させるなんていう可能性もあるかもしれませんね。

    その場合でも結局作家の数は激減となるわけですが(・・;)
    攻略法みたいなのは今でもあるようですから、効率は良くなるでしょうし、出版社自体金をかけたくないから新機軸をAIにやらせることもありそう……
    中々明るい展望は作りにくいところです。

    作者からの返信

    ありましたねー、その話。
    なんとなく覚えてます。

    実際、エンタメ、特に漫画や小説、さらにはおそらくいつかはアニメすら、AIの自動生成が当たり前になるでしょう。
    私たちが生きてる間にはわかりませんが。
    果たしてそうなった時に、クリエイターというのがどういう仕事になるのかは……正直想像できないですねぇ。

  • AIによる下読みですか~。
    確かに効率は上がりますね。
    コンテストの合理性を考えると確かにそうなりそうですね。

    Web小説がメジャーになり、投稿母数も飛躍的に増える訳ですからさもありなん。
    コンテストもカクヨム様見てるだけで年間どれだけあるかと。
    その中から宝石の原石探すわけですもんね。

    AIの影響は確かにすごい。
    最近AI作成の画像でつくづく思いました。
    真面目に下絵から始めれば色塗りまで数時間はかかるものが、モノの1分で出来てしまう。
    もとデーターの影響があっても、基本見た目は凄く良い物が仕上がるので大体の人が満足いくものになる。
    正しくAIの時代ですね。

    ただ、個性と言う点ではAI作成画も小説も現時点ではどうでしょうね?
    まだまだ人間の方が有利とは思いますが。
    癖のある絵、癖のある小説。
    この辺は平均値から作成されるAIにはまだ勝ち目はあると思いますが。

    もっとも、将来的にはやはり人間の方が不利なんでしょうけど。

    作者からの返信

    絵に関しては、書かなかったのですが遠からず、『AIを利用した絵師』が登場すると思います。
    すでに実現してますが、特定のイラストだけを学習させてその人の絵柄をコピーするというのは、もうありますしね。
    なので、自分の絵柄を記憶させたAIをまず作って(この時点で当然ちゃんと描ける人なわけですが)、それを利用して作品を量産する人は出てきそう。
    AIは細部の作り込みが甘いことがあるので、最後は人間の手で修正となるでしょうが。

    そして同じことが小説でも起きたら、おそらくそれはもう区別できなくなると思います。
    多分創作系で最後にたどり着くのは、そういうところになるのかなぁ、とは。
    無論、仕上げは人間が手を入れるのでしょうけど、多分最初から全部人が作ったものと、AIが大半を作って、仕上げだけ人間がやったものの区別って、不可能になっていくと思いますし、それが当たり前になっていくと思います。

    いずれにせよ、コンテストでのAI利用は、多分各社ともにすでに考えているんじゃないかとは。
    完全にAIがその段階まで来てますからねぇ。
    合否は判定しないかもですが、点数付けや要約は作らせて、そこでいいと思った物だけ実際に人間が審査する、とか段階的にですが導入されていくかと思います。